オリジナルサーヴァント：月のお告げの修道院

●歴史的建造物のサーヴァント

真名：モン・サン=ミッシェル　　　クラス:ムーンキャンサー　　　身長:159 / 体重:49kg
スリーサイズ：B88/W58/H90　　　属性：中立・中庸

人物：BBが実験的に生み出したサーヴァント。大天使ミカエルのお告げを受けてモン・サン=ミッシェルを建造したオベール司教の幻霊を素体として、天使のお告げで建造された伝承を活かして天使の代わりにBBが呼びかけることでモン・サン=ミッシェルの分霊を呼び出し、オベール司教と融合させることでモン・サン=ミッシェルのサーヴァントを生み出した。

※現存している建造物なのでモン・サン=ミッシェルのみではサーヴァントは生み出せない。縁ある人物の幻霊を素体にすることで疑似サーヴァントを生み出せた。

BBの干渉が影響したせいか、少女の姿で召喚された。

性格は至って温厚。礼儀正しく純粋で、若干世間知らずな所がある。
※BBの力との相性は良くないらしく、魂や性格にBBの影響は出なかったと思われる。

聖職者の浄化能力と、要塞・監獄でもあった伝承を活かした防御力が特徴。大天使ミカエルの稲妻の力を借りることも可能だが、素体のオベール司教がミカエルの稲妻で脳天を撃ち抜かれた経験があることから雷が苦手で、あまり使いたがらない。
建造物なので英霊のサーヴァントよりも存在する力が強く、消滅しにくい利点がある。

■宝具
「聖域の潮流壁(タイダル・ウォール・サンクチュアリ)」
：潮の満ち引きによって起こる潮流により多くの巡礼者が命を落としたという言い伝えを元に、モン・サン=ミッシェルの周囲を聖域化して城壁と潮流、大天使ミカエルの加護による強固な結界を生み出す宝具。強固なだけでなく潮流と稲妻による迎撃も可能。

■台詞
「初めましてマスター。私はモン・サン=ミッシェル。修道院のサーヴァントです。お役に立てるよう精進致します。何なりと申し付けて下さいませ。」

「マスター、これは何ですか？　あれは何に使うものですか？　あぁ、どこを見ても私の中になかったものばかり。興味が湧いて仕方がありません～！！」

「雷コワイ　雷コワイ　ミカエル様がまたお怒りになってらっしゃる。許して下さい～！！(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)」

「マスター。『魔力補給』とはどのようにするのですか？」