フロッタン級宙域装甲巡洋艦
艦名.SBACA-200。全長1000m,全幅205mm。H.S.735年就役
イドゥアム帝国とライセンス契約を結び、量産に至った。航空宇宙軍の主力として200隻配備されている。船体側面に実装された砲塔は上下左右自由に移動し、旋回できる仕様。さらに砲塔の格納ハッチを開いて真横に撃つことも可能となった。船体の前方と後方に実装される巨大砲塔を主力とし、突撃の要とする。全速力で後退する場合も後部からの斉射を可能とした。基本は実体弾による射撃を想定しているが、正面の大型主砲に関しては独自規格の次元量子砲に換装。魚雷発射管に量子雷光弾を装填している。船体の上下部に設置される、7棟の構造物の中には複数のミサイルハッチが実装されており、必要に応じて一気に畳み掛ける戦法も想定された。ミサイルハッチを覆っている装甲は左右に開く仕様である。正面から見ると角張っていて物理シールドとして利用可能。構造上の都合から滑走路での着陸は想定されておらず、特殊な機構によって係留するか、海に沈める等の保管方法を採用した。この戦闘艦への出入りは、船体上部と下部の自動ドアを用いる。通常は輸送艇による発着を想定しているが、重力レーンを用いて引き上げたり、伸縮性のエスカレーターから上り下りすることも可能とされた。
イドゥアム帝国とライセンス契約を結び、量産に至った。航空宇宙軍の主力として200隻配備されている。船体側面に実装された砲塔は上下左右自由に移動し、旋回できる仕様。さらに砲塔の格納ハッチを開いて真横に撃つことも可能となった。船体の前方と後方に実装される巨大砲塔を主力とし、突撃の要とする。全速力で後退する場合も後部からの斉射を可能とした。基本は実体弾による射撃を想定しているが、正面の大型主砲に関しては独自規格の次元量子砲に換装。魚雷発射管に量子雷光弾を装填している。船体の上下部に設置される、7棟の構造物の中には複数のミサイルハッチが実装されており、必要に応じて一気に畳み掛ける戦法も想定された。ミサイルハッチを覆っている装甲は左右に開く仕様である。正面から見ると角張っていて物理シールドとして利用可能。構造上の都合から滑走路での着陸は想定されておらず、特殊な機構によって係留するか、海に沈める等の保管方法を採用した。この戦闘艦への出入りは、船体上部と下部の自動ドアを用いる。通常は輸送艇による発着を想定しているが、重力レーンを用いて引き上げたり、伸縮性のエスカレーターから上り下りすることも可能とされた。
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2022-08-10 13:52
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