きょうの続きを 同じあしたを
いちばん大切な誰かと手を取り合って、終わりの日まで一緒に歩いて行けたなら。
マジカルウエディング陽彩を描きました。
ウエディングドレスを意識した丈の長い衣装ということで、白と青を基調としたシンプルな配色ながらもあまり描き慣れていないジャンルだったので色々と苦労しました;
白い衣装は塗りが楽な反面、シルエットのほとんどを線画に依存してしまうため線画段階で破綻があると最後まで引きずりやすいこと、また塗りに関しても陰影がうまく配置できないとなんとなく間の抜けた感じになってしまうため、個人的には色のある部分よりも難しく感じます。(以前も同じようなことをコメント欄に書いたような…。)
逆にカラフルなブーケや頭の青い薔薇のあたりもそれはそれで複雑なので疲れましたが、緻密でカラフル(当社比)な感じに描き込んでいくのは新しい体験で面白かったです。
その他今回の新しい試みとしては、強い光の当たった髪の辺りの表現を中心に水彩ブラシのストロークを追加して、厚塗りっぽくしてみました。自分なりに色の相性も考え、紫の髪色に対して前髪や後ろ髪の照り返し(?)に明るめの青色を入れてみたのが上手くいった気がして気に入っています。
キャラクターの完成後、わずかに残った集中力で背景にもチャレンジしてみました。笑
オーシャンビューの挙式場のようなイメージで、簡素で主張しないながらもそれっぽい感じが出るようにできるだけ寄せてみたつもりです。ラフの時点から魚眼レンズのイメージで描いていたのですが、例によってキャラの顔が大きくなりすぎるという悪癖が今回も発動したので、Twitter版からはキャラのバランスも調整しました。
背景がもっと上手く描けるようになったら、大理石の床の反射や白い部屋の小物や陰影も描き込んでみたいなぁ…。
マジカルウエディング陽彩を描きました。
ウエディングドレスを意識した丈の長い衣装ということで、白と青を基調としたシンプルな配色ながらもあまり描き慣れていないジャンルだったので色々と苦労しました;
白い衣装は塗りが楽な反面、シルエットのほとんどを線画に依存してしまうため線画段階で破綻があると最後まで引きずりやすいこと、また塗りに関しても陰影がうまく配置できないとなんとなく間の抜けた感じになってしまうため、個人的には色のある部分よりも難しく感じます。(以前も同じようなことをコメント欄に書いたような…。)
逆にカラフルなブーケや頭の青い薔薇のあたりもそれはそれで複雑なので疲れましたが、緻密でカラフル(当社比)な感じに描き込んでいくのは新しい体験で面白かったです。
その他今回の新しい試みとしては、強い光の当たった髪の辺りの表現を中心に水彩ブラシのストロークを追加して、厚塗りっぽくしてみました。自分なりに色の相性も考え、紫の髪色に対して前髪や後ろ髪の照り返し(?)に明るめの青色を入れてみたのが上手くいった気がして気に入っています。
キャラクターの完成後、わずかに残った集中力で背景にもチャレンジしてみました。笑
オーシャンビューの挙式場のようなイメージで、簡素で主張しないながらもそれっぽい感じが出るようにできるだけ寄せてみたつもりです。ラフの時点から魚眼レンズのイメージで描いていたのですが、例によってキャラの顔が大きくなりすぎるという悪癖が今回も発動したので、Twitter版からはキャラのバランスも調整しました。
背景がもっと上手く描けるようになったら、大理石の床の反射や白い部屋の小物や陰影も描き込んでみたいなぁ…。
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2022-08-12 21:02
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