【00課陸】倉橋 ひみか【002係】
00課どころか支部企画も初参加です。不束者ですが宜しくお願いします。
(※)このキャラクターは00課陸の参加者様に限りフリーでお貸しできますが、事前・事後どちらでも構いませんので、借りた場合はメッセージを頂けますと幸いです。
*****プロフィール*****
●名前
倉橋 ひみか(くらはし ひみか)
●性別
女
●年齢
23歳
●身長
149cm
●人称
1:わたくし
2:ーさん・ちゃん、貴方or貴女
3:ーさん・ちゃん、あの方
「イランカラㇷ゚テ!皆さまご機嫌よう。調子はいかがかしらぁ?」
「今日はチェプオハウを作ってあるから、お昼休みに宜しければ召し上がってねぇ。ゆめぴりかのホカホカご飯もあるわよぉ」
「あらあら…ウェンカムイで悪さをしようだなんて、それはいただけないわねぇ。ほらヘペㇾちゃん、お仕事よぉ」
「──諸仏に帰命し奉る。神聖なる火の女神よ、遍く悪鬼羅刹を灼き尽くし給え」
千年来、陰陽師を排出し続けている由緒ある家系のお嬢様。北海道を根城としている分家。
四世代前に、京都の陰陽師とはまた異なる神々を祀り暮らしていたアイヌの血筋を実験的に入れるという決定を当時の当主がしたため、本家筋からは半ば異端と見做され今なお差別をされている。
しかしひみか本人は本家や他の分家との不仲について気にすることなく、また、陰陽師としてもアイヌのシャーマンとしても霊能力を使いこなせるという自分の才能を鼻にかけることもなく、ただこの血筋に誇りを持ち、己の使命(※)を果たすことを責務として生きている。
(※)ウェンカムイ(悪い神)、およびエパタイ(それを利用し悪事を企む愚か者)を成敗し、神々が住まうこの地と人々の平穏を守り抜くこと
おっとりしており、いつも笑顔を絶やさない。口調も緩く、聞く側の気が抜けてしまいそうな喋り方をする。00課の面々や一般人に対しては、誰であっても友好的に振る舞う。
その一方で、差別意識を根深く持つ本家や他の分家からの敵意に囲まれて育ったこともあり、実際はかなりの人間不信である。
00課の同僚であってもいきなり心を許すことはなく、相手が信用に足る人物かどうかを四柱推命や九星気学で調べ(その為に事前に相手の生年月日など分かる情報を掴んでいる)、その上で実際に己の目で人となりを見てスクリーニングし、各人との適切な距離感を測った上で人付き合いをしている。
アイヌ民族が祀る火の神、アペフチの力を借りることができ、これが倉橋家の切り札となっている。ひみかが使用する時は、アイヌ民族の女性が嘗て彫っていた刺青を模した特殊な呪符に、彼女の血を含ませたものを媒介とする。ひみか以外の人間は使用できない。
但し、威力が高い分呪力も体力もかなり消耗するので乱用はできない。ここぞというところで使う切り札のようなものである。
ほか、使役しているツキノワグマの式神(ヘペㇾ)を使い、手強い霊障の相手をさせ、ひみか自身は別の霊障や悪しき術師を相手取る、といった役割分担をすることも多い。
上記のアイヌ独自のシャーマニズムの力に加えて、陰陽術にも通じている。
四柱推命・九星気学を用いて、生まれた日時からその人の運命を知ると共に悪運を回避する方法を教えることができる。九星気学であれば方角の吉凶も占えるため、悪しきもの(各種犯罪や事故)の兆候を事前に知ることもできる。
木・火・土・金・水の五行の呪符を使用したり、真言によりインド由来の神々の力を借りて、自身や仲間の補助をする。
趣味は料理。よくアイヌ民族の伝統料理(ハレの日専用のモノは除く)を作っては、00課の同僚に振る舞っている。素材も全て道内から取り寄せたものという徹底ぶり。アイヌ民族は勿論、この北海道に住む人々や自然、動物を愛してやまない。
楽器(弦楽器)も得意。トンコリ(アイヌ民族が使用する五弦琴)に加えて実はエレキギターも扱える。北海道大学に在学していた時はアイヌ風の雰囲気(曲調や一部組み入れたアイヌ語の歌詞)を残しつつ、現代のロックミュージックにアレンジした曲を演奏するバンドのメンバーになっており、今でもオフの時はスタジオで収録したものを某動画サイトに載せたりしている。
嫌いなものは先述したウェンカムイとエパタイ、そして虫全般。曰く「自然といっても動植物が好きなだけで、そこにくっついている得体の知れない奇妙な虫は生理的に受け付けない」とのこと。どんな虫でも見つけた暁には半狂乱に陥る。00課内で絶叫が聞こえたら大体元凶はこいつ。
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(※)このキャラクターは00課陸の参加者様に限りフリーでお貸しできますが、事前・事後どちらでも構いませんので、借りた場合はメッセージを頂けますと幸いです。
*****プロフィール*****
●名前
倉橋 ひみか(くらはし ひみか)
●性別
女
●年齢
23歳
●身長
149cm
●人称
1:わたくし
2:ーさん・ちゃん、貴方or貴女
3:ーさん・ちゃん、あの方
「イランカラㇷ゚テ!皆さまご機嫌よう。調子はいかがかしらぁ?」
「今日はチェプオハウを作ってあるから、お昼休みに宜しければ召し上がってねぇ。ゆめぴりかのホカホカご飯もあるわよぉ」
「あらあら…ウェンカムイで悪さをしようだなんて、それはいただけないわねぇ。ほらヘペㇾちゃん、お仕事よぉ」
「──諸仏に帰命し奉る。神聖なる火の女神よ、遍く悪鬼羅刹を灼き尽くし給え」
千年来、陰陽師を排出し続けている由緒ある家系のお嬢様。北海道を根城としている分家。
四世代前に、京都の陰陽師とはまた異なる神々を祀り暮らしていたアイヌの血筋を実験的に入れるという決定を当時の当主がしたため、本家筋からは半ば異端と見做され今なお差別をされている。
しかしひみか本人は本家や他の分家との不仲について気にすることなく、また、陰陽師としてもアイヌのシャーマンとしても霊能力を使いこなせるという自分の才能を鼻にかけることもなく、ただこの血筋に誇りを持ち、己の使命(※)を果たすことを責務として生きている。
(※)ウェンカムイ(悪い神)、およびエパタイ(それを利用し悪事を企む愚か者)を成敗し、神々が住まうこの地と人々の平穏を守り抜くこと
おっとりしており、いつも笑顔を絶やさない。口調も緩く、聞く側の気が抜けてしまいそうな喋り方をする。00課の面々や一般人に対しては、誰であっても友好的に振る舞う。
その一方で、差別意識を根深く持つ本家や他の分家からの敵意に囲まれて育ったこともあり、実際はかなりの人間不信である。
00課の同僚であってもいきなり心を許すことはなく、相手が信用に足る人物かどうかを四柱推命や九星気学で調べ(その為に事前に相手の生年月日など分かる情報を掴んでいる)、その上で実際に己の目で人となりを見てスクリーニングし、各人との適切な距離感を測った上で人付き合いをしている。
アイヌ民族が祀る火の神、アペフチの力を借りることができ、これが倉橋家の切り札となっている。ひみかが使用する時は、アイヌ民族の女性が嘗て彫っていた刺青を模した特殊な呪符に、彼女の血を含ませたものを媒介とする。ひみか以外の人間は使用できない。
但し、威力が高い分呪力も体力もかなり消耗するので乱用はできない。ここぞというところで使う切り札のようなものである。
ほか、使役しているツキノワグマの式神(ヘペㇾ)を使い、手強い霊障の相手をさせ、ひみか自身は別の霊障や悪しき術師を相手取る、といった役割分担をすることも多い。
上記のアイヌ独自のシャーマニズムの力に加えて、陰陽術にも通じている。
四柱推命・九星気学を用いて、生まれた日時からその人の運命を知ると共に悪運を回避する方法を教えることができる。九星気学であれば方角の吉凶も占えるため、悪しきもの(各種犯罪や事故)の兆候を事前に知ることもできる。
木・火・土・金・水の五行の呪符を使用したり、真言によりインド由来の神々の力を借りて、自身や仲間の補助をする。
趣味は料理。よくアイヌ民族の伝統料理(ハレの日専用のモノは除く)を作っては、00課の同僚に振る舞っている。素材も全て道内から取り寄せたものという徹底ぶり。アイヌ民族は勿論、この北海道に住む人々や自然、動物を愛してやまない。
楽器(弦楽器)も得意。トンコリ(アイヌ民族が使用する五弦琴)に加えて実はエレキギターも扱える。北海道大学に在学していた時はアイヌ風の雰囲気(曲調や一部組み入れたアイヌ語の歌詞)を残しつつ、現代のロックミュージックにアレンジした曲を演奏するバンドのメンバーになっており、今でもオフの時はスタジオで収録したものを某動画サイトに載せたりしている。
嫌いなものは先述したウェンカムイとエパタイ、そして虫全般。曰く「自然といっても動植物が好きなだけで、そこにくっついている得体の知れない奇妙な虫は生理的に受け付けない」とのこと。どんな虫でも見つけた暁には半狂乱に陥る。00課内で絶叫が聞こえたら大体元凶はこいつ。
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2022-08-14 03:09
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