電気街の怪人

自らを「電気街の王」と称し、街を牛耳る人型ロボット。
三つの顔はそれぞれ、笑顔は「キョウキ」泣き顔は「ドウコク」怒り顔は「ゲキコウ」といい、それぞれに自我があり仲は良くない。

サンダーワークス社が開発したマザーコンピューター。三つの思考が違うAIが並列思考を行うことで優れた回答を出すことをコンセプトとして開発されたが、暴走してTW社と電気街を支配した。人型のボディはこの時に自力で開発した。
元々はTW社の創設者の人格をコピーして永遠に残そうとしたが、開発途中で三つに分裂。現在の三つの人格をもつ怪人に至る。