ウルトラホーク 3号　AV 　TDF-09

HOBBY JAPAN　U.W.W.版ウルトラホーク 3号に少し手を入れてみました　　　

地球防衛軍　TDF ウルトラホーク 3号　AV　　　　
戦闘攻撃機　並列二人乗り　　操縦士と火器管制士官 ( 操作の交代も可 ) が横に並ぶ　　　

ホーク1号が敵宇宙船を攻撃する時はこれを支援する　　　　
搭載兵器は主翼付け根の熱ビーム砲 ( ジェネレーターレベルは 5、通常はレベル 4 で運用 ) 2門と各種対空ミサイル　兵器庫にジェネレーター付き旋回ビーム砲　　　　

ホーク1号より小型の為　VTOLで市街地にも離着陸する事がある　大抵は小隊を輸送できるジェットビートルの仕事である…　　　　

ホーク1号が都内の空き地 ( 国立競技場だとブチ壊れます ) に着陸するところを想像しましょう　但し、着陸の為の強化された場所が必要となる　　
新宿高層ビル群の高度 50m位をホバリングしながら侵入している敵異星人の拠点を探知　下部兵器庫から旋回砲塔を出してビーム径を最小限に落とした”ニードル線 “で敵異星人を狙う　地上突入隊の援護である　　
実際に発砲することは滅多にないが　ホーク1号の火器管制士官 ( レーダー迎撃士官は別にいる ) 席のモニターには親異星人から提供された透視技術と生体分析技術により敵味方が識別されている　　
　ちょっと脱線しました…　　　　

ホーク 3号の発進時は格納庫から３枚の防護扉を通過して 500mのカタパルトにより加速され出口の滝から山中湖上空に飛び出す　滝は人工の構造物で普段は水が流れているが発進時には上方に跳ね上げた装甲扉によって水を左右に分けている　　　　
落ちてくる水流の中を突っ切るなど絵的には面白いけど論外…　　　　

機首先端にレーザーや熱ビーム砲を仕込む場所は無い　これも絵的には面白いけど　　　　

1飛行中隊24機　2飛行中隊が TDF 富士基地に展開している　他に展開している基地は千歳、三沢、松島、百里、小牧、小松、美保、築城、新田原、那覇　に 6機づつ　ほぼ全部か　　　　

射出座席を使用したときは射出直前に水平尾翼を爆薬によって吹き飛ばします　でないと背中に衝突する危険がある　ウルトラホーク1号も同様に…　　　　　

カナードは主翼内に格納式　　　　

全長　 21.5m　　
全幅　 11.8m　　
全高　 7.25m　　
全備重量 24.6t
最高速度 M 3.6　
巡航速度 M 2.2　　　　　

1、2枚目　三面図
3枚目は2番目のラフ　
4、5枚目は最初のラフ　少し寸詰りになってしまってので途中で状況終了　　　

©️円谷プロ　　　　
379-696　countdown 8