イラスト進捗：大ラフは終わりました。線ラフに入ります。

なんとか大ラフまでは終了。次は線ラフに入ります。

線ラフのことを今までどういう工程として扱ったら良いか、正直分かっていませんでした。しかし、なんとなく分かってきました。

「本気で線画を描くつもりで、ラフに描く。」そのままの意味でした。

コレは線画を描いているんだ、と言う気持ちで描きつつも、どうしても曖昧になってしまう線の交差や表現があります。それをここで潰していくのです。

大ラフではゴチャゴチャッと描いていた部分を、きちんと造形を決定づける工程です。ここで大ラフにつられて線ラフがそのゴチャッとした線をただ綺麗になぞっただけでは意味がない。意味のある造形にしながら、線画を本気で描くつもりで取り組むのです。

さて、明日は線ラフに取り組みますが、2,3時間で終わるでしょうか……？そうなればその翌日にはいよいよ線画に入ることができます。

そして土曜日には線画を仕上げて色に突入。良い流れですね！

皮算用になるか、予言者になれるか、明日の自分に宜しく頼みます。

では、おやすみなさい。