GA-7　光と影

GA-8の周回が安定しないから、コールステージ回ってる。

こんな感じ。

右上に降りて来る敵はモスティマさんのS3が刺さるので、出現したらスキル発動で良い。

話は変わるけど、ラテラーノとかサンクタとか宗教観点で見ると「何で他の種族を受け入れないんだ😠」とかいうこと言い始める人いるけど、あれ、人間の身体として見ると判りやすいんですよ。

たとえば、エクシアとアーミヤのキャラの立ち具合に不平等があるだの何だので騒いで、ふたりの身体の細胞足して割って、ふたりの人間を平等に作り直してしまったら、もうそれエクシアでもアーミヤでもない別物の何かですよね？

そういうカオスな世界観で全然オッケーな人は、極論、もう神も立法も倫理も存在しない、修羅の世界で生きるしかなくないですか？

サンクタの世界はそうではなくて、ひとつの身体（真理）の元にそれを支配する神（命の源泉）がいて、その身体を守る機能として正常に働くT細胞のエクシアがいたり、という感じなので、そんな狭い身体にはいたくねーわという異質な因子はその身体の外で生きるしかないという。

異質なのにその身体に取り憑いちゃったらガン細胞として繁殖して、結果的にひとつの身体が死ぬという道を辿るだけっていうね。

だから異質なもの（サルカズとかその他もろもろ）はむやみやたらに体内に取り込んで放置しておくわけには行かないという感じ。

別々の個体としてサルカズがサンクタの身体に干渉して来なければ、共存は可能。

だから教皇が混血児の女の子をラテラーノの外に逃がしてあげたのはサンクタもサルカズも共存して行けるための唯一の選択肢だった的な。

他の国が大変だからって異質な因子ばかり助けていたら国が疲弊して滅びるのは当たり前じゃない？

まず自分の国が自分の足でどれくらい立てているかどうかだと思うけど。

余裕がある人しか人は助けられないし、人を助けるのが当たり前になると、人の善意に集るような悪質な輩も出て来るから、そういう連中を図に乗せるような偽善体制を作ってしまうのは良くないというね。

ラテラーノが手放しに他の種族を受け入れていないのは、たんに種族差別という話ではなく、価値観が共感出来て、助け合うことが出来るかという視点で見ているだけ。

価値観が合わないのに助けばかりは求められても、困るよねそれは。