悶絶!!ギアピンク!!恐怖の“ベアハッグ”!!

どうも、みなさんマーチンです😌
今回は僕には珍しく、前回投稿のお話illust/101488933の
続きになりますヒロインピンチイラストを
投稿しますね。

未知の敵に敗北し捕らえられてしまった
“ビューティーメイズ”illust/101400348を救出するため、
三方に別れ捜索に向かった“チーム天真爛漫”。
エースファルコンこと早瀬ジュン、イエローファイターこと黄瀬スズノと別れてビューティーメイズの行方を追うギアピンクこと若草いろは
であったが、そんな彼女の前に未確認の大柄な熊型モンスターが現れた。

「グテェヘヘ、俺の相手はこんな可愛いお嬢ちゃんか!?」

「だれよ!!あなた!!」

「俺の名はワグマ、お友だちは俺たちが預かっているぜ!!グッヘヘヘ」

「何ですって!!それならビューティーメイズたちの居場所を教えなさい!!」

「それは俺を倒したら教えてやってもいいぜ!?グッヘヘへ」

「それならば、ヤッー!!」

とワグマの挑発に乗っていろはは攻撃を仕掛けるもワグマには利かず、
逆にワグマ捕まえらてしまった。

「このっ離せ!!離せー!!」

「グッヘヘへ、焼き立てのパンみたいに柔らかいぜ。それにいい香りだ。」

などと言いながらいろは抱き寄せその抱き心地と香りを楽しむワグマ。

「いやーっ!!やめて!!この変態グマ!!」

と嫌悪するいろはの声には耳を貸さず、ワグマは言った。

「おっといかんかん。俺としたことがマスターとの約束を忘れるところだったな。そぉら!!」

そう言ったか見たワグマは、腕に力を込めていろはを抱きしめる。

「きゃあああああああああぁ!!」

“ギアスーツ”を着ていなければ、身体が“真っ二つ”になるほどの
衝撃の“ベアハッグ”を受け、いろはは壮大な悲鳴をあげて一瞬で気を失ってしまった。

「まぁ、まずはマスターに“いい手土産”が出来たぜ!!グッヘヘへ」

と不気味な笑い声をあげながらワグマはいろはを担いで何処かへと消え去っていくのであった。
また一人ヒロインが悪の手に落ちてしまうのであった。

といった感じで少し読みづらい短文になりますが、
みなさんはいかがでしょうか？

今回も、もちろん“ぴっちりスーツと手袋”の質感と表現に
こだわっていますが、それ以外にもワグマに“ベアハッグ”を仕掛けられ苦しみ喘ぐ、
いろはちゃんのピンチな姿と表情を
見てドキドキしていただけたら描いた僕としても
嬉しいですね😊💕

最後に、このイラストを見てグッときてくれたら幸いです😌💓