元から魔導の力を秘めていたのなら、幻獣の力も使えるでしょうね

貯蓄の日はしゅうかの誕生日。右のキャラクター。ティナと誕生日が1日違い。

アボカド学園に転校してきた小学6年生の女の子で、基本的にお嬢様口調だが、感情が昂ると名古屋弁が混じる。
時間とお金のムダ使いを嫌うセレブアイドルで、夢を見るなんて一番のムダだと思っている現実主義者。

尚、セインツの1人だったみあは彼女の姉に当たり、しゅうか自身も姉を超える事を目標にしている。

ティナは「FF6」のヒロインで、幻獣と人間の間に生まれた。
世界から失われたはずの強力な｢魔導の力｣を、生まれながらにして持つ18歳の少女。
そのため、ガストラ帝国の魔導士ケフカに一時的操られ、利用されていたが、反帝国組織｢リターナー｣に助けられた事をきっかけに、共に戦うことになる。

世界崩壊後、モブリズ村の隠れ家で孤児の世話をしていたため戦う力も失ってしまったが、仲間との再会やカタリーナの妊娠をきっかけに、人を愛する心とみんなの未来を守る想いこそが、今の自分に必要だと気づき、戦う決意を固めた。