【PFSOZ】七獣士が『無知』サクラギメル【獣心伏魔殿】

「釣りの仕方覚えたら･･･海に行って、溺れたりして危ないじゃないですか･･･。　だから私、お魚いっぱいあげれる人になりたいんですよね･･･」
「もうなにも知りたくない、なにも考えたくない」
「あなたはなにも知らなくていい…私が代わりに全部終わらせておくからね…」

◆プロフィール
　名前:サクラギメル　性別:男
　年齢:33歳　身長185cm　種族:人間
　一人称:私　二人称:あなた、呼び捨て
　好きなもの:なし(以前はアクアリウムや水族館)
　嫌いなもの:先生と呼ばれること

◆人物
　いつもぼんやりとした表情の男性、生気がなく心神耗弱と行った様子。自分で物事考えること新しく知識を得ること拒絶しておりとても無気力。言葉に覇気がなく幼い喋り方をする。
　3年前、突然獣心伏魔殿【illust/101965879】にやってきて高い能力を示し戦闘部隊「夜行怪人衆」にて「七獣士」の称号を得た。

◆戦闘能力
　普段は無気力さから日常生活すらままならないが戦闘においては魔術師として広範囲の制圧を得意とする。また格闘の腕も確かであり長身を活かした重い一撃と相手を破壊することに躊躇がない急所狙いの攻撃が特徴。
　夜行怪人衆に入隊した際に渡された『瑪瑙球“シラウオ”』という魔道具を使用することで、魚型の魔法弾を撃ち続けながら格闘を行い合い手を追い詰める。

◆過去
　本名:ドゥーシン・サクラギメル　職業:教師

「いいか弟子、知恵は武器だ。自分の人生をいい方向に切り開いていくためのな」
「人にものを教えるなんざ柄じゃないと思っていたが･･･弟子たちが俺の教えたことをできるようになって、だんだんいい顔つきになっていくのを見るのも･･･悪くないな」

　以前は野心と知的好奇心に溢れたアラディア院の優秀な魔術師。艶のある黒髪と野心に溢れた瞳が特徴。魚モチーフの杖がトレードマーク。
幼い頃に両親を亡くし暇さえあれば努力して自分の身一つで成り上がってきた人物だったので他者にも自分にも厳しかったが、自分がその才能や努力を認めた人物にはかなーりデレ成分の多いツンデレだった。
　卒業後も院で研究を続け24歳で初めて弟子を持ち、そのことをきっかけに教師としての才を開花させる。その後は多くの弟子をもち彼らの門出を祝った。
　しかし3年前「初弟子の結婚式に出席する」といい有給を取ってから行方不明となっている。

◆お借りしたもの
獣心伏魔殿　【illust/101965879】
夜行怪人衆　【illust/101965859】
七獣士などの設定は事前の相談の上で使用しています。

素敵なロゴお借りしました　【illust/101966120】

エンカウント、既知設定、戦闘などはご自由に
欠損描写、死亡描写は要相談(こちらが襲撃する場合にも)