【PFSOZ】灼血の竜ヴァイラ【オルギット団】

「竜名ヴァイラスフィア…長いからヴァイラで良いぞ、うん、それがいい」
「昔から友人たちに『お前は１人になるな』って言われていたんだ…迷子になりすぎて」
「あぁ…その辺の血は全て私のだから安心してくれ。…ん？『そういう問題ではない』…？…そうか…」

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◆灼血（しゃくけつ）の竜ヴァイラスフィア（Vairasphere）
性別：女
身長：166cm
年齢：300歳ちょっと
種族：竜
好きなモノ：のんびりとした時間　
嫌いなモノ：特に無し

◇所属：オルギット団

一人称：私　二人称：あなた/キミ/◯◯（基本誰に対しても名前で呼び捨て）

穏やかでのんびりとした性格。若干天然。

◆火山の大噴火により滅びた、とある小国跡地に生まれた竜。
自然発生した災害故に同族を持たず、その身に流れる血は国を滅ぼした炎を内包している。体温が高い。

◆かつては竜の友人たちと共に冒険者パーティーを組んでいたが、とある事件を切っ掛けに離散。のんびりと個人で活動しているうちにゼラルディアに流れ着いた。本人はこの国の生活を気に入っている為、円滑な王位継承が為されるよう、身を寄せているオルギット団に協力することを決めた。

◆方向音痴。道に迷っても生来のノンビリ屋気質が悪い方向に作用し『まぁいつか目的地に着くだろう』とテキトーに歩きはじめたりする。ちゃんと目的地に着くかは半々くらいの確率。

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◆『灼血』
ヴァイラの最も得意とする攻撃方法。自らの内に流れる燃え盛る血液を操り戦う。槍のようにした血を飛ばしたり、ロッドの先端に灼血で作った刃を付けることで鎌にしたり大剣にしたりと状況に応じて幅広く対応可能。正真正銘ヴァイラの血である為、戦った後は酷く血が散乱しているスプラッタな空間となるが、自然と燃えて無くなる為、本人は気にしていない。

◆ボンヤリとした印象とは裏腹に、卓越した棒術と竜の膂力を利用した体術を使用し苛烈な攻めを展開する武闘派。腕相撲で負けたコトが無いのが密かな自慢。

その他にも過去に友人たちに教わった魔法を駆使するなどして器用に立ち回るが、燃費が悪いのか長期戦になるとガス欠状態になりがち。

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◆ロゴお借りしました【illust/101966120】

◇穏やかでのんびり屋な方向音痴ドラゴンです。
既知関係や行きずり、エンカウント、モブ利用等大歓迎です。死亡と欠損以外は何でもOK。

◆何かありましたらDMかtwitter【https://twitter.com/kenahisuPF】までお気軽にご連絡ください。

※キャプション、補足等随時更新

◆企画元：pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643】

「むぅ…道がわからない…すまない、あなたに着いて行ってもいいだろうか？」