練習(模写)の私的記録

■ラフ…頭が小さくなりがち。腕の方向が途中でわからなくなるので、ラッピングラインを描きながらイメージ。猫背ぽくなりがちなので、修正しながら描き直す。

■線画…漫画のような強弱がある線だとカラーにしたときに野暮ったく見えるので、極力細くライン取り。髪の毛の柔らかい毛先感を出すのが難しい。

■アナログ塗り…線画をケント紙にプリント(エプソンの顔料系インク)して、ダイソーのイラストマーカーで。ペン先が太すぎるので眉毛とか描きづらい。あと、スキャンしたら色が飛ぶので、肌色をデジタルで塗り直すという本末転倒な結果に……。

■デジタル塗り…アニメ塗りに少しグラデーションを入れる。

■色調変更…健康肌(少し濃いめに、赤味を強めに)、フィルム調(肌を少し明るく、ややイエロー・緑寄りに)、シネマ調(彩度を落とす)、輝く太陽(上から光のグラデを入れる)

デジタルは無限に塗り方があるから、最初に作風をイメージしておかないと、フィニッシングが難しい。

※散々、塗った後で、頭の形が変だなあとか、姿勢が悪いなあと気になりだしたのは内緒です。

参考)美少女学園 知花ひより Part.4
https://bookwalker.jp/deb1494c79-08f2-4fdf-b60b-23535b914056/
https://www.cmoa.jp/title/1101325218/

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2022-11-06 15:46

 ぴょうる


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