Mk.1148型8in単装高角砲
大英民主主義帝国が製造する新型高角砲。速射砲より安価に生産できるため、軍艦から補助艦に至るまで、多方面で使用されている。元は、日本共和国が超兵器砲の技術を応用して製造していた10cm新型高角砲を手本としているが、砲身の長砲身化をすると、搭載できる艦船が限られてしまうため、50口径で我慢している。また、10cm新型高角砲は、砲身を保護するために、艦内に収容する機構が付いているが、50口径程度であればその様な事をしなくてもよいので、露出したままとなっている(10cm新型高角砲は90~120口径と長砲身であるため、嵐などで損傷しやすい。そのため、艦内に収容している)。砲としての攻撃力は高いものの、中口径と言う事もあり、速射性は通常の新型高角砲よりも劣る(ただし、152mm速射砲2/3の重量で、射撃速度は同じ)。実は滑空砲であるため、命中率は低い。
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2010-04-26 15:39
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