【PFSOZ】風見の生物学者 キリキ【アラディア院】
「継承、繁栄、興味深い生態です。
我らが長が『それ』になれれば、個人的に都合がいいのですが」
「私も、貴方も。
生きとし生けるものが私の研究対象です。
ああ、死にとし死ねるもの、もですが」
■キリキ・プレセア
性別:♀
年齢:推定40歳(人間でいう20代くらいと憶測されている)(見た目は12歳程度)
身長:145cm(人型時)/体高4m(鶏竜時)
一人称/二人称:私/貴方 ~さん
『風見竜』という鶏竜の生物学者であり、アラディア院の講師。
本来は白い竜の姿だが、研究を円滑に進めるため魔法で人型に変化している。
生物であれば種別生死問わず研究対象。全ての生き物を「興味深い」という目で見ている。
好奇心が頭の大半を占めていて、人をぺたぺた触り、穴があくまで見て、傍若無人に好き勝手やるが、面倒見は割といい。
院長が長になれば研究費用が増えてもっと研究対象が増やせる、と意気込んでいる。
学びはすべてに優先されると思っており、研究のためならどこへでも行くし、大抵の努力は惜しまない。
他人に対しても同じであり、学びたい意志のある者のためなら持ちうる知識を授けるし、邪魔するものがあれば退けようと積極的に協力する。
頭に浮いているのは風見竜が持つ本来の目の「魔眼」と呼ばれる器官。
(人間の目もこれの魔力を分割して作ってるので見えている)
宝石のような「魔眼」は相手の魔力や状態を測ったり、物陰に隠れて見えないものを看破したりできる。
また赤いビームのようなものを放ち、当たったものはしばらく動けなくなる。
また、風を操ることを得意とし、物を吹き飛ばしたり、相手を切り刻んだりできる。
引きずっている袖を通していない服には空気と本来竜として持つ力の一部を詰めており、これを活性化させると自在に動かして重いものを持ち上げたり相手を殴ったりできる。
人型のほうの手もそこそこ力強い。
かつては他の風見竜とともに人の立ち入らない孤島で暮らしていた。
ある日アラディア院の学生で研究者でもあった後の師匠ベインテ・プレセアと出会い、研究者の道へと進んだ。
15年前に師匠が死去したあとは彼女の研究を引き継ぎ「あらゆる生き物の情報を後世に残す」ために日々を研究に費やしている。
尚、風見竜としても一応成体なのだが、「完全に替え時を見失ったので。あと小さい方が効率いいので」と子供のような姿に変化し続けている。
■ウェザークック・バジリスク(俗称『風見竜』)
体に目を持たない代わりに、頭上に浮いた宝石状の『魔眼』を持つ鶏竜。
知性はあるが非常に獰猛で、かつての生息地であった王の平原では他種族にやたらに喧嘩を吹っかけていたらしい。キリキのような闘争を生きがいとしない個体は珍しい。
魔眼から出るビームで相手の動きを止め、風で刈り取り獲物を得ていたらしい。
風の魔力を大量に体に含み、その影響で羽根や尻尾が透明がかっている。
本来飛行に向かない巨体と翼を風の魔法で補い空を飛んでいる。
ただし魔力含有率が高すぎるため、羽根も体も死後数日で大気に溶け消えてしまう。
ゆえに素材としての価値もなくあまり資料は残されていないが、バラリア海に面したとある港町は、かつて近辺で暮らしていた彼らを魔除けの象徴として扱い、彼らをモチーフとした風見鶏を屋根に掲げている。
その光景から、ウェザークック・バジリスクは『風見竜』と呼ばれている。
かつて王の平原のバラリア海に近いところに生息していたが、他の竜種との縄張り争いに敗れ、青杖海の孤島に生息地を移してからは徐々に個体数が減っていったと推測されており、現在ゼラルディアで姿を確認できるのはキリキ一個体のみである。
■企画様【illust/101965643】
キャラシをえっちらおっちらしてたら一章最終日になってしまいました。
これから頑張りますのでよろしくお願いします。
我らが長が『それ』になれれば、個人的に都合がいいのですが」
「私も、貴方も。
生きとし生けるものが私の研究対象です。
ああ、死にとし死ねるもの、もですが」
■キリキ・プレセア
性別:♀
年齢:推定40歳(人間でいう20代くらいと憶測されている)(見た目は12歳程度)
身長:145cm(人型時)/体高4m(鶏竜時)
一人称/二人称:私/貴方 ~さん
『風見竜』という鶏竜の生物学者であり、アラディア院の講師。
本来は白い竜の姿だが、研究を円滑に進めるため魔法で人型に変化している。
生物であれば種別生死問わず研究対象。全ての生き物を「興味深い」という目で見ている。
好奇心が頭の大半を占めていて、人をぺたぺた触り、穴があくまで見て、傍若無人に好き勝手やるが、面倒見は割といい。
院長が長になれば研究費用が増えてもっと研究対象が増やせる、と意気込んでいる。
学びはすべてに優先されると思っており、研究のためならどこへでも行くし、大抵の努力は惜しまない。
他人に対しても同じであり、学びたい意志のある者のためなら持ちうる知識を授けるし、邪魔するものがあれば退けようと積極的に協力する。
頭に浮いているのは風見竜が持つ本来の目の「魔眼」と呼ばれる器官。
(人間の目もこれの魔力を分割して作ってるので見えている)
宝石のような「魔眼」は相手の魔力や状態を測ったり、物陰に隠れて見えないものを看破したりできる。
また赤いビームのようなものを放ち、当たったものはしばらく動けなくなる。
また、風を操ることを得意とし、物を吹き飛ばしたり、相手を切り刻んだりできる。
引きずっている袖を通していない服には空気と本来竜として持つ力の一部を詰めており、これを活性化させると自在に動かして重いものを持ち上げたり相手を殴ったりできる。
人型のほうの手もそこそこ力強い。
かつては他の風見竜とともに人の立ち入らない孤島で暮らしていた。
ある日アラディア院の学生で研究者でもあった後の師匠ベインテ・プレセアと出会い、研究者の道へと進んだ。
15年前に師匠が死去したあとは彼女の研究を引き継ぎ「あらゆる生き物の情報を後世に残す」ために日々を研究に費やしている。
尚、風見竜としても一応成体なのだが、「完全に替え時を見失ったので。あと小さい方が効率いいので」と子供のような姿に変化し続けている。
■ウェザークック・バジリスク(俗称『風見竜』)
体に目を持たない代わりに、頭上に浮いた宝石状の『魔眼』を持つ鶏竜。
知性はあるが非常に獰猛で、かつての生息地であった王の平原では他種族にやたらに喧嘩を吹っかけていたらしい。キリキのような闘争を生きがいとしない個体は珍しい。
魔眼から出るビームで相手の動きを止め、風で刈り取り獲物を得ていたらしい。
風の魔力を大量に体に含み、その影響で羽根や尻尾が透明がかっている。
本来飛行に向かない巨体と翼を風の魔法で補い空を飛んでいる。
ただし魔力含有率が高すぎるため、羽根も体も死後数日で大気に溶け消えてしまう。
ゆえに素材としての価値もなくあまり資料は残されていないが、バラリア海に面したとある港町は、かつて近辺で暮らしていた彼らを魔除けの象徴として扱い、彼らをモチーフとした風見鶏を屋根に掲げている。
その光景から、ウェザークック・バジリスクは『風見竜』と呼ばれている。
かつて王の平原のバラリア海に近いところに生息していたが、他の竜種との縄張り争いに敗れ、青杖海の孤島に生息地を移してからは徐々に個体数が減っていったと推測されており、現在ゼラルディアで姿を確認できるのはキリキ一個体のみである。
■企画様【illust/101965643】
キャラシをえっちらおっちらしてたら一章最終日になってしまいました。
これから頑張りますのでよろしくお願いします。
pixivファンタジアSOZ
pikushibufanntajiaseputa-obuzerarudexia
PFSOZ人物名鑑
pixiv Fantasia: Scepter of Zeraldia characters
アラディア院
aradexiainn
ミストールの探検
PFSOZPC
44
74
674
2022-11-13 14:10
Comments (0)
No comments