風呂あがり

「髪の毛、口入ってるで?」「え?ああ、うちの非常食やねん」「おいしいの?」「おいしくはないよ。だって非常食やもん」 そして彼女は濡れた黒髪をかきあげ、上気した薄桃色の柔肌にぴたりと張り付いた髪の毛のその1本を引き抜いて、少し恥ずかしそうに僕にくれた。
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2008-06-23 12:26

 シンクロー


Comments (4)

シンクロー 2008-06-24 22:41

>松阪さん ありがとうございます!なんか僕は自分で描くぶんには微エロが好きなようです。見るぶんにはエロも好きですけど(笑)

シンクロー 2008-06-24 22:39

>海さん 思わず星の数を数えちゃいました(笑)10個あってよかった・・・

松阪剛志 2008-06-24 20:55

やわらかくて色っぽいですね^^

さるがっそー海 2008-06-23 12:31

シチュエーションにさらに ★★★★★★★★★★

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