【PFSOZ】雲龍雷轟のブリッツ【ザリア軍】

Pixiv Fantasia Scepter of Zeraldia【illust/101965643】
ザリア軍【illust/101966087】

「片腕で戦えるかだと？なに、お前ら如きが相手なら指一本で十二分だ」
「あの坊主また無茶やっとらんだろうな……」

◆雲龍雷轟のブリッツ
(うんりゅうらいごう)

ブリッツ・ベルヴァルト
36歳/男/194cm

一人称：俺、場合によっては私
二人称：お前、君(年下)、貴殿、貴方(年上目上)
三人称：名前呼び捨て、～殿、～様、～嬢
※ロアルモンドさん宅の兄弟妹は年関係なく立場上一応「様」をつける(余所で口の固い相手に話すときには「あの坊っちゃん、嬢ちゃん」など。長男限定で「あの坊主」)。
TPOは弁えた言葉遣いが出来る。
声がでかいと言うより、張り上げなくてもよく通る声の持ち主。

ザリア軍第一部隊所属の剣士。騎士というよりは剣士。

とある世界の雲龍の一族の血を引く。海の彼方からゼラルディアの土地にやって来た母方の高祖母辺りの血がトンデモ隔世遺伝した。
雲龍の血の影響で雷を操れるが、雷雲を喚ぶのは命を削る事になるのでしない。天眼という先を視る目を持っているがこれも命を削る事になるので使わない。

娘がふたりと息子がひとりいる。つい先日(三章)まで海の彼方へ長女たっての希望で武者修行の送り出しをしに出掛けていた為不在だった。

ロアルモンド家【illust/10199252】の長男であるユリベイル【illust/102022943】のお目付け役。
侯爵ではなく、ユリベイルの母からの縁でお目付け役を承諾した。
弟妹たちへの溺愛っぷりを見つつ「こいつこんなんで家督争い出来るのか」と、お目付け役を承る前から思っていた。
※ロアルモンド家関係者のアレのブローチは第一部隊装備時には身に付けていません。軍服以外の時には身に付けています(後に投稿します)。

※ザリアの下級貴族であるとある家の次男。上に兄、下に弟と妹がいる。
異母兄を尊敬して止まず、ザリア軍士官学校【illust/102024239】陸戦科卒業後は家を継ぐ兄を支えると幼少期から決めていたが、士官学校卒業後、父親に「兄ではなくお前に家を継がせる」と言われた上に、兄や兄の取り巻きに命を狙われた為、
あの手この手で兄の取り巻き達を法的にやり込めた上に武力制圧し、まさかの父親を脅迫、兄に家督を継がせることを公言させ手続きを済ませた後家を出奔、士官学校時代から懇意にしていたベルヴァルト家に婿入りした(逆鱗事件として一部に知られている)。
現在は実家とは疎遠。ベルヴァルト家には良くしてもらっている。
※片眼と片腕は『逆鱗事件』で激昂した際に雷雲を喚んだ代償として焦げ落ちた。

今回もお邪魔します。
もう三章ですがあわよくば動けたらいいなと思いますのでよろしくお願い致します。

※キャプション随時編集します。