ぼくがかんがえたさいきょうのかっこいい"兵士"。青い瞳の機械

きけんなせかいから　いつもぼくをまもってくれます。
まえに　しゅうげきを　うけて　のうの　ぜんとうようを　てきしゅつしてから　おとーさまが　やとってくれました。
さいしょは　こわいおねーちゃんかとおもいました。
また　じゅうで　うたれるかと　おもいました。
でもちがいました。
どんなときでも　はをくいしばって　みをていして　こんな　ばかになったぼくを　まもってくれます。
おかしい　ですよね。
だからぼくも　きいたことがあります。
「なんでまもってくれるの？」って。
でも　こたえて　くれませんでした。たぶんぼくが　ちゃんと　はなせないからだとおもいます。
ただ　やさしいめをして　ほほえんだだけでした。
そのほほえんだかおは　むかしあった　おんなのこに　とてもよく　にていました。