怪獣画 No.12(守り神)
古来より、この森には守り神がいるという言い伝えがある。
この怪獣がその守り神なのだが、目の無い顔と大きな口は、本当に神なのかと疑いたくなるほどの醜さだ。
それでいてこんなにも巨大な体を持っているのだから、そこには恐怖しか感じない。
こんな巨体を普段は森のどこに隠しているのかは不明だが、時として我が物顔で歩いている姿が誰かの目に触れる。しかし見た者は、恐れのあまりか、現実として受け入れられないからか、誰にもそのことは話さない。
知る人ぞ知る、出来ることなら知らぬままでいたい存在だ。
この怪獣がその守り神なのだが、目の無い顔と大きな口は、本当に神なのかと疑いたくなるほどの醜さだ。
それでいてこんなにも巨大な体を持っているのだから、そこには恐怖しか感じない。
こんな巨体を普段は森のどこに隠しているのかは不明だが、時として我が物顔で歩いている姿が誰かの目に触れる。しかし見た者は、恐れのあまりか、現実として受け入れられないからか、誰にもそのことは話さない。
知る人ぞ知る、出来ることなら知らぬままでいたい存在だ。
コピックイラスト
クリーチャーイラスト
モンスターイラスト
森
forest
古生物
paleontology
神
god
クリーチャー
creature
怪物
monster
モンスター
monster
怪獣
kaiju
3
5
203
2022-12-09 21:58
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