【PFSOZ】千鱗族のルケルとハネキ屋補足【イスリアド家】

「はいはい、いらっしゃーい」
「そういった材料でしたらこれなんかどうでしょ･･･もう少し上質なのをお探しですね？」
「（シロクさん、これは足元見られてますよ･･･！（耳打ち））」

シロクの店で働く千鱗族と呼ばれる種族の女性。
元々はシロクを助けた貴族の家に仕える使用人だったのだが、商才を見出されてシロクの店で働くことになった。小さな機微を良く捉える目と耳を持ち、周囲の人や物の変化に気づくのが得意なため交渉事ではシロクにとても頼りにされている。ハネキ屋成功の影の立役者。
将来は独立して自分の店を構えたいと考えているようだ。

年齢：人間でいうと20代中ほど
体高：140cm
特技：硬い鱗、優れた観察力

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千鱗族
ウロコで覆われた体を持つが、ドラゴンやリザードマンとは異なり「毛皮を持つもの」に近い種族。ウロコの強度は高く、半端な刃物なら弾いてしまうほど。ただ荒事には向かない気性の種族なせいか、兵士や冒険者になる者は少なく、その防御力はあまり知られていない。

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シロクに雇われる格好でハネキ屋で働いている店員さんです。
仕入れや顧客の新規開拓等でシロクが留守の間は、彼女が店を切り盛りしています。

シロク：illust/103150004
ハネキ屋：illust/103344727