SEF-005 斬華（キルバナ）

EFシリーズの開発、製造を行っている権田原重工業が持てる技術のすべてを結集して建造した特殊人型機動兵器。標準的な人型兵器の60倍の出力を有するジェネレータを装備し、重装甲でありながら高い運動性能を発揮する。携行火器の開発が遅れており、現状では格闘戦主体の機体として運用されている。有人機である一号機（通称キルバナブルー）と無人機である二号機（通称キルバナレッド）が存在する。　全高：25m　本体重量：260t　全備重量：360t　携行武装：ジャイアントマチェット（背部）　固定武装：肩部多目的兵装コンテナ内に多数※なお、この機体の開発はは軍の発注に基づくものではなく、権田原重工業がとある資産家の援助を受けて独自に行ったものであるため、今回の戦争においては民間義勇軍として参加している。◎メインパイロットは権田原重工業技術開発部門の職員、サブパイロットは資産家令嬢、みたいな感じで。