ブラック･レコード 2300 ラスボス

ブラック･レコード 2300 の 第1部~第3部
までのラスボスを簡単に紹介。

ブラック･レコード 2300は、ブラック･レコード本編の続編で、今度は宇宙(銀河系)が舞台となる。

第1部: ナセストロの邪悪な王 (肉の神)
恐るべき圧倒的なサイキックパワーを有し、超能力･霊能力及び魔術に長けている。特に、"肉の力(バイオサイキック)"と呼ばれる能力を有する。この肉の力(バイオサイキック)は生命を自由自在に支配し操作する力なのだ。
さらに、生物兵器を自由自在に操ることが可能なのだ。
これらの能力で、銀河系を恐怖の底に陥れた。

彼の目的は、銀河系にある全ての生命と魂その精神を支配し神となること。
彼は、極めて強力な時空間操作能力を有し、惑星間･星系間移動が可能なのだ。
銀河系に存在するあらゆる星系･惑星を襲撃し、その世界を生物兵器で汚染し、生命をおぞましき化物へと造り替え、臓物と骨と腫瘍肉塊で埋めつくした。

各星系の宇宙艦隊は意図も容易く撃破され、銀河系を絶望と恐怖で満たした。

普段は、肉とか骨とか臓物などといった生物的建築物(正式な呼び方は、生体建築)の城に住んでいる。

性格は、残虐で加虐的。生命の苦痛や絶望を何よりも好きで、それを常に求めている。
コイツが銀河系を支配しようとしたのも、この目的である。

はっきりいって、コイツを倒した宇宙海兵隊員はスゴすぎるのである。

第2部: 暗黒の神
暗黒の神は、極めて強力な暗黒生命体(暗黒エネルギーから構成)である。
暗黒の神の目的は、基底宇宙を暗黒エネルギーで汚染し破壊し、自らが存在する暗黒宇宙の完全なる優位性を獲得することである。

第3部: 不明
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