海千の魔女　プシュケー

「何でもかんでも魔法で解決すればいいと思うなよ。」
「悪いことは言わん、魔女に頼るなんてやめとけ。ロクな奴がいないからな。」

「私なら何もかも与えられる。だがな、それで幸せになれると思わんことだ。」

海千の魔女　プシュケー

種族：星祀る一族
年齢：成人済み
性別：女
身長：165cm
呼称：一人称/私、二人称/お前、呼び捨て

他人に対して刺々しい態度をとる魔女。
卑屈で気難しく、人見知りだが誰に対しても不遜な口調で話す。
一族の中では【魚座】と【与】える性質を司る。
求められればあらゆるものを与えることができ、与えられないものはないという。
ただし本人はそれをよく思っておらず、軽率に誰かを助けることをしない。
「魔女なんかロクな奴がいない。それに頼るヤツなんかもっとロクでもない」をモットーに、
助けを請いに訪ねてくる人を避けに避け、巻きに巻いて暮らしている。
好きなものは魔術の研究と一人の時間。嫌いなものは人付き合い。