【叛虐機換】猫型機体集結、合体技発動!!
今回は、「リヴェルクエスト、大規模アプデ(illust/104679016)」で追加された機体を使用した、3人の挑戦者が高難易度ステージの最終ボスに合体技で立ち向かう設定の作品です。その内1人は、あの聖女様(illust/99246201)です。
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
なお、今回、リヴェルクエスト内で猫型機体を操縦している者は、全員人類側です。そして、聖女様は、ゲーム内ではありますが、とんでもない大暴れをすることとなります。
以下は、今回の作品の設定です。
「リヴェルクエスト」ゲーム内待機室にて
挑戦者A「よし、今からラスボスだ。」
挑戦者B「今回のボス攻略に備えてレベルアップも大丈夫なはずだ。」
聖女「君たち、かなりやり込んだみたいだね。」
それもそのはずだ。一方(挑戦者A)の機体は、「(初代)御衣黄(illust/100564694)」、もう一方(挑戦者B)は「Stealth Cat(illust/100211064)」である。
リヴェルクエストでの、初代御衣黄の出現条件は、「御衣黄・煌(illust/104703773)」、「エプシロン・ガール(illust/104167915の2枚目)」、「リージョナルキャット・Type-G(illust/104576372の2枚目)」の3体を入手し、それらの機体で各1回以上、新ステージ「ヒナタ(illust/101209546)を倒せ」をクリアすることである。そして、Stealth Catは、初代御衣黄を入手し、一方のアームパーツをドリルアームに交換した上で、「ヒナタを倒せ」をノーダメージでクリアすることで、敵機の鹵獲という形で入手できるようだ。
そして、今回聖女が操縦している機体は、本来彼女がゲーム内で使用しているもの(illust/104758998)と異なり、御衣黄・煌である。これは、今後、彼女がこの機体を操縦することとなる可能性があるため、訓練を兼ねたものでもある。
聖女「実は、私こそ、あの化け猫を倒した(illust/101745642)ご本人。」
挑戦者A「まさか・・・本物の・・・」
挑戦者B「・・・聖女様!?」
挑戦者A「今回は、本来は大人数でボスと戦うステージだ。3人だけでは難しそうだが、2人の時よりはまだ簡単かもしれない。」
挑戦者B「聖女様がいれば、このステージをクリアできそうだ。では、始めようか。」
・・・いよいよここまで辿り着いたか。お前らには、あのネメシス・エクステラ(illust/99351650)を撃破してもらう。敵は強大で、並大抵の攻撃では傷一つ与えられないだろう。攻撃は激しいことが想定されるが、弱点は必ずあるはずだ。
弱点を発見し、あのネメシスとやらを撃破せよ!!それでは、ゲームスタートだ。
ステージ開始と同時に、いきなり弾幕の嵐が、3人を襲う。しかし、小型で素早いAM-NCシリーズは、容易く攻撃を回避していく。その姿は、キャットタワーを駆け回る猫そのものだ。しかし、相手はザイン粒子砲(illust/99437619)で倒す以外、手段が無かったとされるネメシス・エクステラだ。敵への接近はほぼ不可能で、遠距離攻撃も簡単には成功しない。
聖女「敵の弱点は、左右の緑色の部分だ!!」
挑戦者A&B「ならば・・・ねこビーム!!」
やはり、一撃が強力なAM-NCシリーズらしく、攻撃が決まれば、敵に一気にダメージを与えられる。
挑戦者A「この機体、仮想空間内でコマンドを入力することで操縦する、独特の感覚が好きだ。」
聖女「何か、呪文を唱えて魔法を放つような感じが楽しいよね。」
挑戦者B「この感覚、良くわかる気がする。」
挑戦者A「敵は目の前!!」
挑戦者B「さすがはギガセクト級!!どう見ても、大きすぎる!!」
挑戦者A&B「・・・ねこパンチ!!」
彼らは、敵の僅かな隙を突いてダメージを与え、ついに敵を撃破した。これで、ゲームクリアなのか?
聖女「2人共、まるで・・・ヒナタみたいだ・・・。」
挑戦者A「ヒナタ、あの可愛らしい猫の女の子がガイストだなんて意外だな。」
挑戦者B「実はあいつ、男だという噂がある。」
聖女「そう、彼は男の子。」
挑戦者A「男!?どう見てもやつは三毛猫(基本的に、三毛猫は雌である)だぞ!?」
・・・残念ながら、ゲームクリアでは無い。第2形態(illust/100797730)の登場だ。
やつはとんでもない大技を放とうとしている。あれが発動すれば、我々は間違い無くゲームオーバーだ。敵の攻撃までに、完全撃破せよ!!
聖女「この機体、隠しコマンドがあるらしい。気持ちいいぞ・・・。」
挑戦者A「噂の、プログラム222(にゃん・にゃん・にゃん)とかいうやつだな。」
挑戦者B「初めてだが、やってみるか。相手はラスボスだし。大技には、大技、だな。」
挑戦者A「出し惜しみは無しだ!!プログラム・・・」
挑戦者A「2(にゃん)」
挑戦者B「2(にゃん)」
聖女「2(にゃん)、起動!!」
挑戦者A「一気に出力が上がったぞ!!」
挑戦者B「何か、みなぎってきた・・・!!」
聖女「私たちで、あのネメシスとやらを、撃破して差し上げましょう!!」
聖女様、この勢いは普段の比では無いようだ。
挑戦者A「この機体、元が敵機だから、あれを召喚できたりして・・・」
挑戦者A「グランドパラシューター、召喚!!・・・成功だ!!」
敵、攻撃まで後10秒・・・
挑戦者A「グランドパラシューター合体完了、では・・・」
挑戦者A「エクステラ・・・」
挑戦者B「グレイス・・・」
聖女「エクストリーム!!」
ここはゲーム内なので、聖女のエクステラ・グレイスは再現されないが、彼らは、技名だけでも彼女に合わせてみたようである。
敵、攻撃まで後5秒・・・
聖女「弱点は・・・主砲の中心部!!」
ネメシスが攻撃態勢に入るが、攻撃の直前に、僅かな間だけ弱点が露出するようだ。
敵、攻撃まで後3・2・1・・・
聖女「ネメシス・エクステラ・・・直ちに、この地から・・・」
全員「立ち去れ!!」
・・・敵、撃破!!ゲームクリアだ!!素晴らしい戦いだった!!
挑戦者A「今度は男の子向けに、この機体を改造しても良さそうかな?」
聖女「既に男性型ですよ・・・。」
(ちなみに、今回の「挑戦者」は2人共男性で、最近実力を上げてきた者という設定です。)
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
なお、今回、リヴェルクエスト内で猫型機体を操縦している者は、全員人類側です。そして、聖女様は、ゲーム内ではありますが、とんでもない大暴れをすることとなります。
以下は、今回の作品の設定です。
「リヴェルクエスト」ゲーム内待機室にて
挑戦者A「よし、今からラスボスだ。」
挑戦者B「今回のボス攻略に備えてレベルアップも大丈夫なはずだ。」
聖女「君たち、かなりやり込んだみたいだね。」
それもそのはずだ。一方(挑戦者A)の機体は、「(初代)御衣黄(illust/100564694)」、もう一方(挑戦者B)は「Stealth Cat(illust/100211064)」である。
リヴェルクエストでの、初代御衣黄の出現条件は、「御衣黄・煌(illust/104703773)」、「エプシロン・ガール(illust/104167915の2枚目)」、「リージョナルキャット・Type-G(illust/104576372の2枚目)」の3体を入手し、それらの機体で各1回以上、新ステージ「ヒナタ(illust/101209546)を倒せ」をクリアすることである。そして、Stealth Catは、初代御衣黄を入手し、一方のアームパーツをドリルアームに交換した上で、「ヒナタを倒せ」をノーダメージでクリアすることで、敵機の鹵獲という形で入手できるようだ。
そして、今回聖女が操縦している機体は、本来彼女がゲーム内で使用しているもの(illust/104758998)と異なり、御衣黄・煌である。これは、今後、彼女がこの機体を操縦することとなる可能性があるため、訓練を兼ねたものでもある。
聖女「実は、私こそ、あの化け猫を倒した(illust/101745642)ご本人。」
挑戦者A「まさか・・・本物の・・・」
挑戦者B「・・・聖女様!?」
挑戦者A「今回は、本来は大人数でボスと戦うステージだ。3人だけでは難しそうだが、2人の時よりはまだ簡単かもしれない。」
挑戦者B「聖女様がいれば、このステージをクリアできそうだ。では、始めようか。」
・・・いよいよここまで辿り着いたか。お前らには、あのネメシス・エクステラ(illust/99351650)を撃破してもらう。敵は強大で、並大抵の攻撃では傷一つ与えられないだろう。攻撃は激しいことが想定されるが、弱点は必ずあるはずだ。
弱点を発見し、あのネメシスとやらを撃破せよ!!それでは、ゲームスタートだ。
ステージ開始と同時に、いきなり弾幕の嵐が、3人を襲う。しかし、小型で素早いAM-NCシリーズは、容易く攻撃を回避していく。その姿は、キャットタワーを駆け回る猫そのものだ。しかし、相手はザイン粒子砲(illust/99437619)で倒す以外、手段が無かったとされるネメシス・エクステラだ。敵への接近はほぼ不可能で、遠距離攻撃も簡単には成功しない。
聖女「敵の弱点は、左右の緑色の部分だ!!」
挑戦者A&B「ならば・・・ねこビーム!!」
やはり、一撃が強力なAM-NCシリーズらしく、攻撃が決まれば、敵に一気にダメージを与えられる。
挑戦者A「この機体、仮想空間内でコマンドを入力することで操縦する、独特の感覚が好きだ。」
聖女「何か、呪文を唱えて魔法を放つような感じが楽しいよね。」
挑戦者B「この感覚、良くわかる気がする。」
挑戦者A「敵は目の前!!」
挑戦者B「さすがはギガセクト級!!どう見ても、大きすぎる!!」
挑戦者A&B「・・・ねこパンチ!!」
彼らは、敵の僅かな隙を突いてダメージを与え、ついに敵を撃破した。これで、ゲームクリアなのか?
聖女「2人共、まるで・・・ヒナタみたいだ・・・。」
挑戦者A「ヒナタ、あの可愛らしい猫の女の子がガイストだなんて意外だな。」
挑戦者B「実はあいつ、男だという噂がある。」
聖女「そう、彼は男の子。」
挑戦者A「男!?どう見てもやつは三毛猫(基本的に、三毛猫は雌である)だぞ!?」
・・・残念ながら、ゲームクリアでは無い。第2形態(illust/100797730)の登場だ。
やつはとんでもない大技を放とうとしている。あれが発動すれば、我々は間違い無くゲームオーバーだ。敵の攻撃までに、完全撃破せよ!!
聖女「この機体、隠しコマンドがあるらしい。気持ちいいぞ・・・。」
挑戦者A「噂の、プログラム222(にゃん・にゃん・にゃん)とかいうやつだな。」
挑戦者B「初めてだが、やってみるか。相手はラスボスだし。大技には、大技、だな。」
挑戦者A「出し惜しみは無しだ!!プログラム・・・」
挑戦者A「2(にゃん)」
挑戦者B「2(にゃん)」
聖女「2(にゃん)、起動!!」
挑戦者A「一気に出力が上がったぞ!!」
挑戦者B「何か、みなぎってきた・・・!!」
聖女「私たちで、あのネメシスとやらを、撃破して差し上げましょう!!」
聖女様、この勢いは普段の比では無いようだ。
挑戦者A「この機体、元が敵機だから、あれを召喚できたりして・・・」
挑戦者A「グランドパラシューター、召喚!!・・・成功だ!!」
敵、攻撃まで後10秒・・・
挑戦者A「グランドパラシューター合体完了、では・・・」
挑戦者A「エクステラ・・・」
挑戦者B「グレイス・・・」
聖女「エクストリーム!!」
ここはゲーム内なので、聖女のエクステラ・グレイスは再現されないが、彼らは、技名だけでも彼女に合わせてみたようである。
敵、攻撃まで後5秒・・・
聖女「弱点は・・・主砲の中心部!!」
ネメシスが攻撃態勢に入るが、攻撃の直前に、僅かな間だけ弱点が露出するようだ。
敵、攻撃まで後3・2・1・・・
聖女「ネメシス・エクステラ・・・直ちに、この地から・・・」
全員「立ち去れ!!」
・・・敵、撃破!!ゲームクリアだ!!素晴らしい戦いだった!!
挑戦者A「今度は男の子向けに、この機体を改造しても良さそうかな?」
聖女「既に男性型ですよ・・・。」
(ちなみに、今回の「挑戦者」は2人共男性で、最近実力を上げてきた者という設定です。)
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2023-01-27 23:59
Comments (1)
ネメシスとの激闘再び!エバちゃんありがとうございます! 自分自身での操縦の経験を積みたいときには、乗り心地が良かった 御衣黄を使わせてもらってるのでしょうね。 猫は猫を呼ぶ、思いがけぬ共闘がいずれ相互理解の糸口に・・・