夜の捕食者

種族:吸血鬼(または血玉族)

生活地域:大陸南東部・獄炎郷

身長: 男性平均『215cm』　女性平均『177cm』

概要
龍世界の大陸南東部と獄炎郷に分布し生活している種族。しかし、神龍が死ぬ前まで吸血鬼などという種族は確認されておらず、神龍の力が消えた瞬間突発的に発生した種族と考えられる。容姿こそ旧狐族と同じくらい人間に近いものを持つものの、両種族とは明らかに異なった性質を持っている。日光を直接肌に浴びるとその場所は灰のようになっていき息絶えてしまう。そのため日中は活動できないが代わりに夜はどの種族よりも夜目が効き、人体構造を無視したかのような凄まじい動きで獲物を狩りその血を吸う。また、非常に高い知能を持っていることもわかっており話術で巧みに他種族を操ることも可能だという。しかし非常に酒に弱い種族であるため襲われた際は酒気を嗅がせるだけでも立てなくなる。一般的に紫色のアザが少ないほど強い吸血鬼だという。決して皆悪いやつという感じでもないが基本的に性格は冷酷。

ルナミル
「日中でも彼らの存在に気がつけば警戒が必要です。もしその吸血鬼が残忍な正確だった場合、火の届かない場所であなたは殺されるでしょう。」

※キャラコメありです！