草芹④

『合鍵を貰った日』1~3P草太+芹澤寄り
描いた時点ではまだ戸締り5回目ですが"芹澤は草太アパートの合鍵持ってないかな"と個人的にこっちに落ち着いたので合鍵持ってて欲しくて短いですが描いてみました。芹澤のものがたりを読む前は"煙草吸ってるのがバレた日と合鍵をもらった日"というテーマでしたが素晴らしすぎる特典を目の前に震えたので時系列合わせ、書き直しました。風邪を引いた夏、問いかけた答えを待っている芹澤…古文書もいつでも読める距離にあったし、片付けの時も読めたはずなのにきっとあの日の泣き出しそうにも聞こえる切ない声の答えを優先してくれる芹澤の優しさ、寂しい人が寂しくないと言った時、それに気づける優しさもなかったと彼は言うけれど、そのことにに気づける優しい人なんだよ君は！！芹澤朋也〜〜！！！「待ってろよ、草太」で狭くて広い東京の中を早く目が覚めてしまったから、胸騒ぎがするから、で探す芹澤朋也やばい凄いよ君、友情では片付かなくない、、、「どこにせよ俺が連れてってやる」ってほんと、ほんとに好きな台詞！！！！