クリスティーナ

女帝-白焔

クルトの遺跡から戻ったクリスティーナは古代文明の技術を研究し、遺跡の建築材料よりも硬質な新型の合金を作り、それを新しいギア「女帝-白焔」の材料に使用した。 新型の合金を使用した装甲はとても頑丈で、もはや防御用の装備を配備する必要がないほどである。武器である双剣は時折、青白い冷たい炎を放ち、それで斬りつけられた敵は氷に凍りついたようにすぐに動けなくなる。敵が身動きが取れるようになる前に「女帝-白焔」の刃が彼らの胸を貫いてしまうのだ。