今を刻む

※捏造、カマスジョー養殖、食べる表現あります。
世代やアニポケ、ゲームによってポケ食表現は違いますが…動物はいなく、ポケモンと人間しかいない生物がいない世界で大切な相棒、家族、友達としてポケモンと共に日常をあたり前に過ごす世界で料理人たちはどうポケモンを捌くのか…。生活する人々は食べるポケモンは食べるポケモンとして、仲間になる身近なポケモンは食べることなど考えたくないと考えるのか…。
ぺパの成長とペパアオが一緒にポケを救った後、別個体のポケを食べる食物連鎖と一緒に向き合う姿を描きたかったので、カマスジョーに申し訳ない、ありがとう。と思いながら描きました。

パルデアのポケ食表現は、痛みを感じず命に支障がない優しい図鑑説明が多いので、料理を作って助けることを目的とするぺパは進んで身ごとは料理しなさそう。医療関係等を学びながらサンドイッチを作っていきそう。だけど命がすでになくなった自分が大切と認識するポケモン以外は食材と呼ばれる肉や魚として日々の食卓に並ぶのが日常なポケ世界。自身の一緒に旅をしたパーティーを食べることに当てはめてしまうと描いている作者もしんどくなったので描いてもいいのか、別個体のカマスジョーの救い描写をもっと丁寧に描くべきではないのか、そもそも投稿をしても良いのか悩みました。とにかくペパー先輩、幸せでいてくれ。
ハイダイさんの話口調あってるかわかりませんが、これからハイダイさんはぺパの料理の師匠になって仲良しになっていったら熱いですね。悩みながら描いたので文章わかりづらく長くてすいません。