ライスシャワー #7 天皇賞

「目の前にいるのは憧れのメジロマックイーンさん」
「今までがんばってきたもの全てをぶつけてみたい」

メジロマックイーンの蹴り上げた砂が顔にかかる。
もはやライスシャワーには歓声は届かなかった。
葦毛の女王の一挙手一投足を目に焼き付け
そしてそこに並びたいと…

一歩、そしてまた一歩と距離を詰めるライスシャワーがいた。
その闘志を纏う姿は、新しい存在の登場を予感させたのだった。

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過去の投稿と今後の予定です。

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