【ぼくとネコ物語】イザナギ:プロフィール

(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19960187)の小説で登場したイザナギのプロフィールです。

名前:イザナギ
性別:男
身長:約172㎝
種族:ネコ
属性:闇、中立(善より)side
所属:聖地ニャングリラ、ネコ七英雄
1人称:俺
2人称:お前、あんた
3人称:～殿、呼び捨て

かつて剣聖を守り続ける剣術の名家出身であるネコ七英雄の1人。
ビシャモンとはお互い武力でしのぎを削っておりタイマン勝負は999勝999敗。
常に冷静沈着かつ頭脳明晰で、観察力と推理力共に長けた戦略を得意としているがあまりにも賢すぎる故か、他者の考えを非難する傾向があるため、ビシャモンとはしょっちゅう喧嘩をする様子(その時ベンテンが制裁する)
しかし、相手が正しい行動をすれば素直に評価する義理堅い一面を持つ。
その一方で敵に対しては無慈悲であり、例えそれが闇に堕ちた弟だとしても殺すことも躊躇わない非情さも持ち合わせる。
ネコ七英雄など他者を全く見下しているという訳でもなく、それなりにリスペクトや優しさを見せることもあるのだが、何というか上述の性格もあってそういう部分は真に受けにくい印象を受ける。
敵のペースを乱すために悪口や皮肉で相手を煽る事も多々あり、そのせいで敵からの恨みを買うこともしばしば。
真面目だが根は結構捻くれており、歴史を毛嫌いしたりとやたら愚痴を溢す事もある。
特に歴史に関しては過去の事もあってか「あんなもの覚えたところでクソの役にも立たない」「歴史なんて所詮オタクのウンチクと同じだ」と言い切るまで嫌っている。
主に修行をすることが彼の日課である。
ネコ七英雄の中ではトップクラスのスピードを持っており、剣術にもトップクラスの実力を持っており主に闇属性の斬撃を得意としている。
『刀神憑依』という禁忌を自身の淵に秘めておりビシャモンの獄炎拳と同等に危険なものである。

妖刀マサムネ(2ページ目)
イザナギが使用している妖刀。
使いこなせなければ使用者の魂を貪ると言われているが所有者のイザナギは完璧に使いこなしている。

極覇・冥剣トドロキ(3ページ目)
原初の世界で作られた伝説の武器。
その気になれば空間をも切り裂く事が出来る。