【ミル祝】火継ノ桜華國　桜火重工【第五期】

illust/100314341の企画に第5期お邪魔させていただきます。

※7/1　メッセージ確認しております。ありがとうございます!!
お言葉に甘えまして一旦ここで一区切りとさせて頂きます。

前期：火継ノ桜華國桜火重工、ソトオリillust/106677601
「炎の中で最初に聞いた声がきっとそのヒトのものだったんだろうって後になって知ったんだ。だから先代の姿は実際にはよく知らないんだ。」
前期開花相手：永久の楽園・アルビオン/インユリア≠アエテルニタス様illust/105802891
「最初の僕の知覚は、感覚は。熱くて、あつくて、痛くて。彼はそんな僕の燃える洞に生命魔法で躰を幻覚魔法で痛みを忘れさせてくれた。」
「彼の背中を見たのはそれが最初で最後。アルビオンのおうさま、だったんだろう？」
前期開花相手今期：永久に失われし楽園・アルビオン、インサニア=アエテルニタス様illust/107684020
「うーん、魔法を扱えたらそれっぽくみえるかなって思うんだよね。奇跡から生まれ出でたなんてみんなから言われてるのに奇跡を扱えなくちゃ様にならないだろう？」
「本音は幻覚魔法を君にかけ続けてもらっている以上は僕自身がそれを扱えるようになっている方が手間をかけさせないかな、って話。君には君の成すべきことがあるからね。」

▼火継ノ桜華國　桜火重工
特色：桜の木、重工業による鉄製品及び非鉄製品の生産。

神火によって発展した桜と黒鉄の国。
アルビオンとの国交を経て、魔法人形の導入は人員不足の解消へと繋がった。
その他幻覚魔法による映像投影の技術やそれらの魔法を使用した道具の開発等もまたさかんとなり国民達の間では魔法という技術が身近になった。

ニートリッヒ少年合唱団による歌の催し。
武器商団ケルビアガラントとの武具取引。
イリスフィアナイトより齎される薬毒。

新たな技術と文化の開花、数代前と比べこの國は確かに豊かになったー。

▼当代巫子　コチョウ
10歳/♀/138㎝　白の祝福

神火へと焚べられた先代を継ぐ火継ノ桜華國における今代の巫子。
そして神火と共に在る、生まれながらにしての巫子。

巫子、この國の”えらいひと”については最初に見た先代の”アルビオンのオウサマ”の姿をお手本に勉強中。
魔法についても奇跡から生まれたのなら奇跡を手繰るのがそれらしいからとアルビオンの今の王様から教えてもらいながら密かに魔法も練習中。
先代の姿を知らず、記憶の断片すら無く。話に聞くのみで育った彼女は國を担うモノとしての在り方を模索しており、他国の王様や代表というものに興味をもっている。

✿✿✿

先代の巫子の火入り後、神火の下に在る桜華國の地と残る灰に咲いた花弁状の菌糸体は広がり続け燃え続ける。今はまだ神火の炉内部を覆う花の群生だが、数十年後には外部へと突き出し小さな花が集まった大樹になる、とみられる。

▼所属について。
1期を参照ください→illust/101217323

▼この度素敵なご縁を頂きました!!
ユーピテル様illust/109306806
「」
編集中

▼これまでご縁を結んでいただきました
ニートリッヒ少年合唱団/レニさん、ちよさん
武器商団ケルビアガラント/スタウロスさん、ささはなささん
イリスフィアナイト/ドロテアさん、花手鞠さん
永久の楽園・アルビオン/インユリアさん、長月りうさん

ここまで燃える桜火を共に見届けて下さりありがとうございました。

何か問題等ありましたらご連絡ください。最終期もよろしくお願いします。