[E_dDtdt]東ダウタント(ドータン)

東ダウタント(ドータン)
East d'Dautandt

タグ:E_dDtdt
国家標語:"我々は力で正義を守る(apărăm justiția cu forța)/正義は厳密な統制のもとに確立される(Justiția este stabilită sub control strict)"
首都 ドレンティア(Drântaalie)
区画 ドレンティア(Drântaalie),ノルハーフェン(Norhafen),ツェルヴァッハンメル(Zellwachhammer),ノクスエラント(Noxelant)...
形態 軍事政権
政党 無し
元首 アルーラルネイフ・フォン・ヴィクセントリノ・イェニゼ(Arulalneif von Wikcentrino Jenise) 大統帥
民族 ダウタント(d'Dautandt)人(旧東ダウンタント帝国系),ブレマニー(Breymani)人,カリム(Callimb)人
言語 東ダウタント語,その他の多数
宗教 -
通貨 東ダウタント・パイァ(パヤ)[Piy]
国歌:"Dedicat natiunii noastre(我が国家に捧げる)"
URL:https://youtu.be/7BW_MiY7aS8

軍事　
東ダウタント国家軍[EDNVS]
East d'Dautandt Nationale Væbnede Styrker

東ダウタント国家軍海軍[EDNF](国家海軍)
East d'Dautandt Nationale Flåttenen

東ダウタント国家軍陸上軍[EDNLF](国家陸軍)
East d'Dautandt Nationale Land Force

東ダウタント国家軍空軍[EDNL](国家空軍)
East d'Dautandt Nationale Luftvåben

東ダウタント国家軍国家人民管制委員会[EDNPCC]
East d'Dautandt Nationale People's Control Commission


世界戦争以前は統制ナセレに統治されていた国家で、そのころは統制ナセレ領ドータン共和国という名前であった。
元は東ダウタント人による帝国である"東ダウタント帝国"であり、統制ナセレとの協定でナセレの勢力拡大がすんだ暁には東ダウタント帝國としての再興が約束されていた。
しかし、その統制ナセレは世界戦争において敗北してしまった。その後に旧東ダウタント帝国諸派による再起運動が起こり、東ダウタントとして成立することとなった。統制ナセレ統治下においては一つの国であったが民主化運動が起こったレレブミンではダウタント共和国が成立し、東ダウンタント帝国時代の領地よりも大幅に領有地は減っている。国内の政治体制は軍事政権である。これは東ダウタント帝国時代のものを踏襲したものであり、また統制ナセレ時代の引継ぎという形でもある。その結果民主主義を重視するダウタント民主共和国と国家の統制を重視する東ダウタントの二つへと国家は分裂した。分裂する過程で内戦状態にはなったもののダウタントの東部と西部で元から民衆の政治的思考が分かれていたため比較的早期に内戦は終結している。
東ダウタントそのものは統制ナセレの政治形態や統制ナセレ統治時の経済を引き継ぐ形となり、"国民の団結を主とした統制のなった国家"を目標としていた。そのため民主主義的な面は薄く、元の統制ナセレと同じような軍事的かつ独裁的な政権を築き上げた。
ユイッセルとは同じ軍事政権でありながら、世界戦争期に統制ナセレとユイッセルが対立していた影響、また政治的思想の違いから険悪な関係となっている。