SERAPH IN JIPANG 第23集 マリー発売100周年
皆さん、お久しぶりなのです。私、英国淑女セラフィーナ・セルヴェンデールことセラフと申します。3年8ヶ月ぶりの「SERAPH IN JIPANG」の第23回は特別回なのです。森永製菓さんによって販売された森永マリービスケットは今日で100周年になりました。
MARIE BISCUIT 100TH ANNIVERSARY
背景は、情報量が少ないけど初期(1923年当時と想定)のバラ売り用パッケージをイメージしました。皆さんは丸缶のマリーが最初だと思っていますが、最初の「マリー」はバラ売りや進物用の詰め合わせの一種だったのです。それから3年後の1926年に「マリー」が丸缶として50銭(当時は2000円ぐらい)で最初に一般販売されました。10年前(90周年)と同様に復刻版マリーの販売も望ましいのです。今年は「サンリオ」や「ベルサイユのばら」とのコラボレーションパッケージの次に、業種の枠を超えて全10社のコラボレーション企画「なんでもマリー化計画」は今日より開始しました。
MARIE BISCUIT 100TH ANNIVERSARY
背景は、情報量が少ないけど初期(1923年当時と想定)のバラ売り用パッケージをイメージしました。皆さんは丸缶のマリーが最初だと思っていますが、最初の「マリー」はバラ売りや進物用の詰め合わせの一種だったのです。それから3年後の1926年に「マリー」が丸缶として50銭(当時は2000円ぐらい)で最初に一般販売されました。10年前(90周年)と同様に復刻版マリーの販売も望ましいのです。今年は「サンリオ」や「ベルサイユのばら」とのコラボレーションパッケージの次に、業種の枠を超えて全10社のコラボレーション企画「なんでもマリー化計画」は今日より開始しました。
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2023-06-15 09:09
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