戦艦 暦然功臣
豊敷讃連邦海軍[FYN]の大型戦艦。
水基功臣と同時期に計画された戦艦で、前艦同様にヴァルスチヒ帝国海軍のE計画型戦艦に対抗する目的で建造された。船体はトラント帝国海軍の戦艦をもとに設計されている。計画段階では30cm連装砲を7基搭載する砲戦主義的な艦であった。しかし、開発の完了した32cm連装砲を搭載することとり、設計を改めて32cm連装砲2基と30cm連装砲4基という構成に改められている。艦の武装は新設計の32cm砲を主武装として、それに加えて従来の30cm砲を組み合わせたものとなっている。特に新設計の32cm連装砲は自動揚弾装置と装填補助機能を組み合わせた画期的な物で、それまでの戦艦よりも大口径な砲でありながら装填速度がかなり速くなっている。ただし、搭載数が2基と少ない上に一次装弾待機所(砲塔後部)と二次装弾待機所(砲塔下側弾薬庫近傍)の容積が少ないため撃ち尽くすと装弾速度が遅くなるという問題を抱えていた。しかし、その他の30cm連装砲4基とその他の火砲群もあるため総合的な火力では豊敷讃連邦海軍の中でもかなり上位であった。
世界戦争下では統制オミとの戦いに投入され数多くの艦艇と砲火を交わした。
世界戦争後期まで生存していたものの終戦直前で統制ナセレ海軍の潜水艦と交戦して撃沈されている。
名称 暦然功臣(Ryogyon gongsin) 戦艦
所属 豊敷讃連邦海軍[FYN]
塗装 灰
主砲 32cm連装砲 2基
主砲 30cm連装砲 4基
副砲 57mm対舟艇連装速射砲 2基
対空 76.2mm単装高角砲 10基
機銃 12.7mm連装機関銃 6基
水基功臣と同時期に計画された戦艦で、前艦同様にヴァルスチヒ帝国海軍のE計画型戦艦に対抗する目的で建造された。船体はトラント帝国海軍の戦艦をもとに設計されている。計画段階では30cm連装砲を7基搭載する砲戦主義的な艦であった。しかし、開発の完了した32cm連装砲を搭載することとり、設計を改めて32cm連装砲2基と30cm連装砲4基という構成に改められている。艦の武装は新設計の32cm砲を主武装として、それに加えて従来の30cm砲を組み合わせたものとなっている。特に新設計の32cm連装砲は自動揚弾装置と装填補助機能を組み合わせた画期的な物で、それまでの戦艦よりも大口径な砲でありながら装填速度がかなり速くなっている。ただし、搭載数が2基と少ない上に一次装弾待機所(砲塔後部)と二次装弾待機所(砲塔下側弾薬庫近傍)の容積が少ないため撃ち尽くすと装弾速度が遅くなるという問題を抱えていた。しかし、その他の30cm連装砲4基とその他の火砲群もあるため総合的な火力では豊敷讃連邦海軍の中でもかなり上位であった。
世界戦争下では統制オミとの戦いに投入され数多くの艦艇と砲火を交わした。
世界戦争後期まで生存していたものの終戦直前で統制ナセレ海軍の潜水艦と交戦して撃沈されている。
名称 暦然功臣(Ryogyon gongsin) 戦艦
所属 豊敷讃連邦海軍[FYN]
塗装 灰
主砲 32cm連装砲 2基
主砲 30cm連装砲 4基
副砲 57mm対舟艇連装速射砲 2基
対空 76.2mm単装高角砲 10基
機銃 12.7mm連装機関銃 6基
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2023-06-30 20:42
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