Twitterまとめ(パロ)
◆Twitterで投稿したやつの一部で、いつも通りアナログ絵やで。
◆今回は魔女集会(魔法使い集会)のパロディです。
チョッパーが魔女(魔法使い)でローが拾われる子供。
◆設定
原作同様に珀鉛病の関係で国民は駆除され、ローは命からがら逃げ出す事に成功。
だが捕まる恐怖から、吹雪の中ひたすら何日も飲まず食わずで逃げ続け、ついに怪物が出ると囁かれる森の中で倒れ意識を失ってしまった。
そんなローの側を偶然通りかかったのは、噂の怪物とされていたチョッパーであった。
倒れているローに駆け寄り顔を見た瞬間、隣国で「萬栄」していると誤認されている珀鉛病である事を察する。
本来なら自分を怪物だ化物だと殺しに来る人間だから見捨てようかとも思ったのだが、師匠や育ての親でもあったドクターやドクトリーヌの「どんな命でも救う」と言う教えに従い、瘦せ細ったローを抱えて住処に戻ったのだった。
チョッパーの治療で意識を取り戻したローは、チョッパーが噂の怪物である事に驚きつつも自分を助けてくれた事から殺意が無いと判断し、話しをする事にした。
自分の病状が少しだが軽くなっている事を問うと、何とチョッパーは珀鉛病が伝染病じゃない事だけではなく治療法すら知っていたと告げられ「何で誰にも教えてくれなかったんだ!!」とローは怒りを露にしたのだが「人間は俺を怪物と言って殺そうとする」「怪物の言う事なんて人間が信じる訳ないだろう」と言われ、悔しいが納得をする他出来なかった。
寧ろ、そんな嫌っている人間である自分を助けてくれた事で、ローはチョッパーに申し訳なさと同時に細やかな好意が生まれたのであった。
その後、チョッパーの治療でローは順調に回復し、数ヶ月もすれば白んだ肌は元の状態に戻っていた。
完全に完治したと判断したチョッパーは「珀鉛病は完治した。だからお前は人間の居る国へ帰れ」と言うのだが、ローはそれを断固拒否をした。
いくら完治したとは言え、駆除と称して襲ってきた人間に顔を見られている自分は珀鉛病患者だったとバレて殺されるかもしれないし、そんな奴等しか居ない周辺国へは行きたくない…と。
だが、ローが出て行かない本当の理由は、ローがチョッパーの側を離れたくなかったのだ。
治療の為に一緒に過ごす内、嫌いなはずの人間である自身を助けてくれたこの怪物が愛しくてしょうがなくなったのである。
それに、元々実家が病院で両親が医者だった事もあり、基本的な医学書から聞いた事も無い治療法まで知る事の出来るチョッパーの住処は、憧れた父と同じ医者を志すローにとってとても魅力的な場所であったのも大きな理由であった。
それからもチョッパーは毎日「やっぱり人間の国へ行けよ」「お前はもう一人前の医者と言える程の知識と技術を身に着けたんだから、何処ででも生きて行ける」「知り合いに頼んで遠くの国へ逃がしてやるから」と言うものの、やはりローは断固拒否。
それ処か、薬草採取も調合も勉強も食事も、何ならチョッパーが物資調達も兼ねた異種族(魚人族やミンク族)の集まる集会にすら参加する程、チョッパーの側を離れなくなっていったのである。
そんな生活を10年程凄した時の事。
薬草採取と称してローは森の奥にある忘れ去られた教会へとチョッパーを連れて行く。
そして、集会で知り合った奴に頼んで造ってもらった指輪代わりの角飾りを差し出し「どんなに追い出す事を言っても、俺は離れないし、必ずチョッパーの元へ帰って来る」「俺がお前を幸せにするから、俺の傍に居て欲しい」とプロポーズ。
同種と居た方が幸せになれるとローを長年追い出そうとしていたチョッパーだったが、やはり年月によるローのアプローチにより懐柔済だった事もあり、ようやっと追い出す事を諦めてローのプロポーズを受け入れる事に。
こうして二人は時折放浪と言う名の治療旅をしながら、末永く幸せに過ごしたのであった。
※ちなみに、夜の営みは家や宿に居れば高頻度でヤるし、何ならワンピ世界は何でもありな世界なので、下手したら何やかんやでチョッパーが妊娠して二人の間に子供が出来る可能性も0ではなかったりするよ。
的な感じのネタが、久々に読んだ魔女集会漫画を読んでて思い浮かんだのでした。
ちなみに、チョッパーの変形姿が原作2年前中心なのは、現在の変形はチョッパーが「ルフィの役に立つ怪物になりたい」と言った意思で身に着けた変形なので、森の中で独り暮らすなら2年前姿の方が利便性も良いと思いこっちにしました。
◆実を言うとこれの他にブルックが魔女ポジとか、拾われるのが両翼バージョンとか色々ネタが有りはしてるんですけどね。結局絵にしたのはローチョパバージョンが限界だった也。
何なら、他の旗挙げメンバーも拾ってきて、全員でチョッパーを愛するのもやぶさかではないぞぃ(´◉◞౪◟◉)ゲヘヘ
誰か私に代わって、拾ったのが両翼だったとか、魔女がブルックだった話を創作してくれませんかねぇ…?
魔女パロはええぞぉ…(´◉◞౪◟◉)グヘヘ♡
◆今回は魔女集会(魔法使い集会)のパロディです。
チョッパーが魔女(魔法使い)でローが拾われる子供。
◆設定
原作同様に珀鉛病の関係で国民は駆除され、ローは命からがら逃げ出す事に成功。
だが捕まる恐怖から、吹雪の中ひたすら何日も飲まず食わずで逃げ続け、ついに怪物が出ると囁かれる森の中で倒れ意識を失ってしまった。
そんなローの側を偶然通りかかったのは、噂の怪物とされていたチョッパーであった。
倒れているローに駆け寄り顔を見た瞬間、隣国で「萬栄」していると誤認されている珀鉛病である事を察する。
本来なら自分を怪物だ化物だと殺しに来る人間だから見捨てようかとも思ったのだが、師匠や育ての親でもあったドクターやドクトリーヌの「どんな命でも救う」と言う教えに従い、瘦せ細ったローを抱えて住処に戻ったのだった。
チョッパーの治療で意識を取り戻したローは、チョッパーが噂の怪物である事に驚きつつも自分を助けてくれた事から殺意が無いと判断し、話しをする事にした。
自分の病状が少しだが軽くなっている事を問うと、何とチョッパーは珀鉛病が伝染病じゃない事だけではなく治療法すら知っていたと告げられ「何で誰にも教えてくれなかったんだ!!」とローは怒りを露にしたのだが「人間は俺を怪物と言って殺そうとする」「怪物の言う事なんて人間が信じる訳ないだろう」と言われ、悔しいが納得をする他出来なかった。
寧ろ、そんな嫌っている人間である自分を助けてくれた事で、ローはチョッパーに申し訳なさと同時に細やかな好意が生まれたのであった。
その後、チョッパーの治療でローは順調に回復し、数ヶ月もすれば白んだ肌は元の状態に戻っていた。
完全に完治したと判断したチョッパーは「珀鉛病は完治した。だからお前は人間の居る国へ帰れ」と言うのだが、ローはそれを断固拒否をした。
いくら完治したとは言え、駆除と称して襲ってきた人間に顔を見られている自分は珀鉛病患者だったとバレて殺されるかもしれないし、そんな奴等しか居ない周辺国へは行きたくない…と。
だが、ローが出て行かない本当の理由は、ローがチョッパーの側を離れたくなかったのだ。
治療の為に一緒に過ごす内、嫌いなはずの人間である自身を助けてくれたこの怪物が愛しくてしょうがなくなったのである。
それに、元々実家が病院で両親が医者だった事もあり、基本的な医学書から聞いた事も無い治療法まで知る事の出来るチョッパーの住処は、憧れた父と同じ医者を志すローにとってとても魅力的な場所であったのも大きな理由であった。
それからもチョッパーは毎日「やっぱり人間の国へ行けよ」「お前はもう一人前の医者と言える程の知識と技術を身に着けたんだから、何処ででも生きて行ける」「知り合いに頼んで遠くの国へ逃がしてやるから」と言うものの、やはりローは断固拒否。
それ処か、薬草採取も調合も勉強も食事も、何ならチョッパーが物資調達も兼ねた異種族(魚人族やミンク族)の集まる集会にすら参加する程、チョッパーの側を離れなくなっていったのである。
そんな生活を10年程凄した時の事。
薬草採取と称してローは森の奥にある忘れ去られた教会へとチョッパーを連れて行く。
そして、集会で知り合った奴に頼んで造ってもらった指輪代わりの角飾りを差し出し「どんなに追い出す事を言っても、俺は離れないし、必ずチョッパーの元へ帰って来る」「俺がお前を幸せにするから、俺の傍に居て欲しい」とプロポーズ。
同種と居た方が幸せになれるとローを長年追い出そうとしていたチョッパーだったが、やはり年月によるローのアプローチにより懐柔済だった事もあり、ようやっと追い出す事を諦めてローのプロポーズを受け入れる事に。
こうして二人は時折放浪と言う名の治療旅をしながら、末永く幸せに過ごしたのであった。
※ちなみに、夜の営みは家や宿に居れば高頻度でヤるし、何ならワンピ世界は何でもありな世界なので、下手したら何やかんやでチョッパーが妊娠して二人の間に子供が出来る可能性も0ではなかったりするよ。
的な感じのネタが、久々に読んだ魔女集会漫画を読んでて思い浮かんだのでした。
ちなみに、チョッパーの変形姿が原作2年前中心なのは、現在の変形はチョッパーが「ルフィの役に立つ怪物になりたい」と言った意思で身に着けた変形なので、森の中で独り暮らすなら2年前姿の方が利便性も良いと思いこっちにしました。
◆実を言うとこれの他にブルックが魔女ポジとか、拾われるのが両翼バージョンとか色々ネタが有りはしてるんですけどね。結局絵にしたのはローチョパバージョンが限界だった也。
何なら、他の旗挙げメンバーも拾ってきて、全員でチョッパーを愛するのもやぶさかではないぞぃ(´◉◞౪◟◉)ゲヘヘ
誰か私に代わって、拾ったのが両翼だったとか、魔女がブルックだった話を創作してくれませんかねぇ…?
魔女パロはええぞぉ…(´◉◞౪◟◉)グヘヘ♡
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2023-07-07 18:40
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