アームストロング砲

アームストロング砲(あーむすとろんぐほう)とは、イギリスのウィリアム・アームストロングが1855年に開発した大砲の一種。マーチン・ウォーレンドルフが発明した後装式(砲の後ろから弾を込める)ライフル砲を改良したもので、装填時間は従来の数分の一から、大型砲では十分の一にまで短縮された。砲身は錬鉄製で、複数の筒を重ね合わせる層成砲身で鋳造砲に比べて軽量であった。このような特徴から、同時代の火砲の中では優れた性能を持っていた。(ウィキペディアより引用)
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2010-05-30 23:00

 Rainy.Rabbit...


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