【幻ロボ３】落ち着く場所

２、３章間インターバルの出来事

クレヴィテル「二人で出かけるのって久々だね。」
リエル「そうですね、何の用かは知らないですけど、なるべく早く済ませましょう。次の戦いに備えておかないといけないことがいろいろあるので・・・」
クレヴィテル「そう、それこそがまさに用でさ。この頃リエル休めてないと思ってさ、ちょっと息抜きしようと呼び出したって訳」
リエル「気持ちは嬉しいですけど、ボクは大丈夫ですか・・・ら・・・っと」
リエルの足元がふらつくが倒れないようにクレヴィテルが支える。
クレヴィテル「ほらね、非戦闘時も働き詰めでこの前の戦闘の最大出力の負荷が一番かかってるのはリンクしてる私達じゃなくてそれを制御するキミなんだから・・・人間の耐久力じゃ疲労の限界が来てない訳がない。」
リエル「みたいですね・・・なんだか、立たなきゃと思っていてもなんだか眠・・・た・・・・く・・・・。」
クレヴィテル「おっとと、とりまそこのベンチに・・・・。よしよし、今まで頑張ってきたんだから今ぐらいは・・・ね。」

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リエル【illust/109079946】
クレヴィテル【illust/109079980】