【終の病】始希【アフター】

企画様【illust/101528139】
アフター【illust/111199715】

こちらのキャラクターは子世代です。

名前　始希(しき)
性別　♂
年齢　18
種族　pikaちゅう
出身国　夢の国【レイダーヴ国】
一人称　僕
二人称　君、貴方
好きなもの　物語、ご飯、、花、誰かの笑顔etc...
嫌いなもの　泣かれること、暴力etc...

特性　せi電気
技　10万ボルト　ベノムショック　なみのり　守る


「僕は始希。希望を信じ、物語を語る者。」
「これより語るは…神々と病の物語。決して忘れてはいけない、世界の記憶。」
「僕にその頃のお話を教えて下さい！！。大切な何かを…また失わないために、お願いします！！。」
「大丈夫だよ。希望を信じ続ければ…きっと奇跡は起きる。」


世界中を旅しているおだやかな語り部のピカチュウ。
かつて世界に襲いかかった恐るべき奇病と神々の話を両親から聞き、その記憶を物語として後世へ語り継ぐ事を決めて旅に出た。物語を語る中で特に本人は希望を捨てないこと、決して過去を忘れないことを強く語っている。
困っている人を放っておけないお人好しな性格でもあり、どれ程かというと近くに困っている人がいれば後先考えずに話しかけて助けの手を差し伸べるほど。
奇病の時代の記録については旅をしながら収集を続けているが、本人曰くまだまだ足りていないと思っているらしく奇病の時代を生きたもの達から奇病についての話を聞きたいと頭を下げてお願いする姿が見られている。
基本的に各国を旅しているが、最近ではオンドラゴ国でよくその姿を見かけるようだ。

彼は願い続ける、取り戻された世界の平和を。
そして信じ続ける、希望を捨てない限り夢は叶うと。
自分が誰かにとって未来を照らす希望の灯火になれることを願い、今日も彼は旅を続け物語を紡ぎ続ける。

失われた父の本当の感情は、母の希望に照らされて子へと生まれ変わった

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父親であり語り部になるきっかけ
　奏【illust/109518018】

「お父さん…僕、行くよ。お父さんみたいな悲劇を二度と、繰り返させないから。」
「お父さんが笑う顔、好きなんだ。この笑顔を守りたいから、僕は物語を語り続けるんだ。」
「お父さんの旅のお話、もっと聞かせて！！。きっとお父さんの旅路は、この先の僕の旅路を助けてくれると思うんだ！！。」


母親であり始希にとっての希望の象徴
　オパール様【illust/109986812】

「僕は、お母さんみたいになりたい…なってみせるよ。お母さんみたいに、誰かを照らせる希望にさ。」
「お母さんの手当て、本当に上手いや。僕は下手だからなぁ……。」
「このマフラーみたいなのはお母さんに似せてみたんだ！！。水色だからお母さんの瞳の色とお揃いだね！！。」


たった一匹の大切な姉
スペロ様【illust/112356665】

「姉さんは今、どこにいるんだろう？。きっと得意の剣術で誰かを助けてるんだよね。」
「姉さん、また僕に剣術教えてよ。僕の旅にはいらないかもしれないけどさ、覚えてても損はないでしょ？。」
「姉さんとはたまにしか会えないし、もしかしたらこの先会えないかもしれない……でもね、分かるんだ。姉さんと僕はどんなに離れてても繋がってるって。」


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◇たった一期だけでも、関わって下さった全ての方々に心からの感謝を。本当にありがとうございました。

◇既知関係大歓迎です！。
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