獣の奏者エリン・オリジナル小説挿絵「焚書」
ここでエリンイラストを通じて親交させて頂いている水無瀬さんが現在、ソヨン少女時代~アッソンと出会って霧の民を追放されるまでを追ったオリジナル小説「霧と太陽」を書いていらっしゃいまして、今回その挿絵を描かせてもらいました。この絵は序章の「焚書」のワンシーンです。ソヨン処刑のあと、彼女達の家に残された書物や日用品が次々に火にくべられていく・・・という悲しさに油を注ぐ展開で、それを呆然と見守るサジュ母子、さらにそれを伺い見るナソン、という構図で。夏コミに本として出されるそうですから、完成が楽しみです♪小説はこちらから一部読めますので、興味のある方はどうぞ。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8003
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2010-06-10 09:17
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