[66]我流描画目安絵図②
閲覧、ありがとうございます。(о^∀^о)
↓以下は、絵の説明兼、僕自身のイラストに対する考え方及び目安です。
主に、人型のキャラを描くときに使うものです。
プロでもなんでもない個人の、なんとな~くの見解です。こんな描き方する人もいるんだな〜程度に覗いていただければ嬉しいです。( ´∀`)
1枚目は、人間の体にある主な関節の位置を示したものです。赤い円は関節の位置の、青い線はそれぞれ関節の位置に皮膚の上から印を付けたときのイメージになります。指関節や背骨、顎などの細かい関節は省いてます。
2枚目以降は、楽描きがてら人間を描きたいときなどに使う、無難なポーズ4選です。キャラクターの設定資料っぽい絵になって楽しいのでオススメです。
3枚目の右中央に書いてあるのですが、腕を肩以上の高さに上げているとき、脇を包んでいる皮膚が腕に引っ張られます。腕を下ろしているときは畳まれていて見えない皮膚が、腕を上げることで、三角形のスペースを作っているように見えるのです。これを描くことで、より、生きた人間らしい絵になると思います。
また、関節の位置を円で表しているのには理由があります。それは、関節の中に球体を入れ込んだ状態をイメージして、その球体に沿って手足を動かすことで、より自然で、立体的な動作を描きやすくなるからです。決して自力で考え出したものではなく、ネットで見つけた考え方なので、あまり詳しくはないのですが、いわゆる、球体関節人形や、ボールジョイント構造を持ったロボットと似た感じです。ただし、人間の体を覆っているのは、木材でもプラスチックでもなく、柔らかい皮膚であることを忘れてはいけません。お人形さんは、関節の周りが守られていませんし、手足の形や大きさをほとんど変えることができないため、生きた人間に比べると、可動範囲が狭くなりがちです。しかし、動き方自体は似ているので、参考にしてみるのもいいかもしれません。(*^^*)
今回、使った物は、
▪️iPad
▪️iPad用ペン
▪️ibisPaintアプリ
です。
↓以下は、絵の説明兼、僕自身のイラストに対する考え方及び目安です。
主に、人型のキャラを描くときに使うものです。
プロでもなんでもない個人の、なんとな~くの見解です。こんな描き方する人もいるんだな〜程度に覗いていただければ嬉しいです。( ´∀`)
1枚目は、人間の体にある主な関節の位置を示したものです。赤い円は関節の位置の、青い線はそれぞれ関節の位置に皮膚の上から印を付けたときのイメージになります。指関節や背骨、顎などの細かい関節は省いてます。
2枚目以降は、楽描きがてら人間を描きたいときなどに使う、無難なポーズ4選です。キャラクターの設定資料っぽい絵になって楽しいのでオススメです。
3枚目の右中央に書いてあるのですが、腕を肩以上の高さに上げているとき、脇を包んでいる皮膚が腕に引っ張られます。腕を下ろしているときは畳まれていて見えない皮膚が、腕を上げることで、三角形のスペースを作っているように見えるのです。これを描くことで、より、生きた人間らしい絵になると思います。
また、関節の位置を円で表しているのには理由があります。それは、関節の中に球体を入れ込んだ状態をイメージして、その球体に沿って手足を動かすことで、より自然で、立体的な動作を描きやすくなるからです。決して自力で考え出したものではなく、ネットで見つけた考え方なので、あまり詳しくはないのですが、いわゆる、球体関節人形や、ボールジョイント構造を持ったロボットと似た感じです。ただし、人間の体を覆っているのは、木材でもプラスチックでもなく、柔らかい皮膚であることを忘れてはいけません。お人形さんは、関節の周りが守られていませんし、手足の形や大きさをほとんど変えることができないため、生きた人間に比べると、可動範囲が狭くなりがちです。しかし、動き方自体は似ているので、参考にしてみるのもいいかもしれません。(*^^*)
今回、使った物は、
▪️iPad
▪️iPad用ペン
▪️ibisPaintアプリ
です。
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2023-09-21 23:15
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