まる子と森の仲間達

「かきぞめの宿題」の巻でお母さんに習字道具をねだるけどお姉ちゃんのを借りなさいと言われて私はまたお古を使う運命なんだって不満を持って、その不満からまる子の脳内で繰り広げられたフローラとなったまる子が森の仲間達と仲良くする光景です（笑）

あの回はおとし王→おどし王→おとーむというだんだんおとし玉の字からかけ離れていくっていうのが大爆笑ものなのですが、その前のこの森の仲間達の妄想も中々のものなんですよ。まる子のこの妄想を聞いてお母さんが(あの子……ひょっとして友達がいないのかしら……)って本気で心配して、お姉ちゃんに「まる子がこれ以上森の仲間と仲良くなったらどうするの」って言ってお姉ちゃんもまる子に「あんた変な奴らと付き合うんじゃないわよ」って言うんですよね。変な奴らとまで言われた森の仲間達って一体……