藤子不二雄先生「まんが道」 模写2
小学生の時、近所の本屋さん「青蛾書房」で買った藤子不二雄先生の「まんが道」。ぼくも漫画が大好きだったので、ものすごく共感して夢中で読みました。
中でも一番共感し、ワクワクしたのがこのシーン。高校生になったばかりの二人が手塚治虫先生のほぼデビュー作である「新宝島」と出会った場面です。
手塚治虫先生は当時、黄金時代を過ぎた頃でした。後にブラックジャックで華々しくカムバックするのですけれど、雑誌では活躍されていなくて、正直、良く知らなかったのです。アニメは「鉄腕アトム」とか「悟空の大冒険」「リボンの騎士」なんか見てましたけど。それもずっと小さい頃の話で。
それで、二人が手塚治虫先生と出会った衝撃がものすごく新鮮で、ぼくも手塚治虫先生の作品を読みたい!って思ったのでした。
これがぼくが漫画家としての手塚先生を知った最初でした。
中でも一番共感し、ワクワクしたのがこのシーン。高校生になったばかりの二人が手塚治虫先生のほぼデビュー作である「新宝島」と出会った場面です。
手塚治虫先生は当時、黄金時代を過ぎた頃でした。後にブラックジャックで華々しくカムバックするのですけれど、雑誌では活躍されていなくて、正直、良く知らなかったのです。アニメは「鉄腕アトム」とか「悟空の大冒険」「リボンの騎士」なんか見てましたけど。それもずっと小さい頃の話で。
それで、二人が手塚治虫先生と出会った衝撃がものすごく新鮮で、ぼくも手塚治虫先生の作品を読みたい!って思ったのでした。
これがぼくが漫画家としての手塚先生を知った最初でした。
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2023-09-27 11:45
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