【オリジナルウマ娘】キソノレイ
根は優しいのだが何を喋って良いのか分からずしばしば黙り込んでしまうため「無口でとっつきづらい」という印象を与えがちなウマ娘。総じて不器用な性格であり一戦一戦を全力で戦っていこうと考えている。一戦全力の生き方の手本としてケイエスミラクルを尊敬しているが、背はケイエスミラクルより一回り大きく(170cm弱)胸も大きい。メジロドーベルは彼女にとって憧れのお嬢様。いわゆるジリ脚であったり環境の変化に若干敏感だったりする点はあるが走りは「力強い」とよく言われる。姉(illust/127725058、元世界では兄)がおり、仲は結構良い。「姉さん」と呼称。一人称は「私」。
『ウイニングポスト9 2022』には「過去にさかのぼってその時代の名馬を所有したり対戦したりすることができる。所有すれば事故死してしまう馬の事故も防げて繁殖入りさせることもできる」という仕様があり、それゆえ「if」の歴史を楽しむことができます。その一環として所有したケイエスミラクルが豪GI4勝に(実際のところの当時は存在していませんでしたが)名物高額賞金レースのジ・エベレストを制するなどかなり活躍してくれたこともあって愛着が湧いてきたのでサポートカードガチャやこの前の育成キャラガチャで入手してデッキにセットしたり育ててみたりしたのですが、各種イベントやキャラ描写が印象的で「ケイエスミラクルの血を引くオリジナルウマ娘を考えてみたい」という願望が抑え切れなくなったので自分の箱庭で生産所有したケイエスミラクル産駒を急遽ウマ娘にしてみましたものです。
まず父であるケイエスミラクルは箱庭においては幼駒時代から所有して走らせ種牡馬入りさせ種牡馬としてゲーム上定年になるまで手元に置いておいたのですが、本馬を含めて複数のGI馬を送り出したり直系孫が日本でリーディングサイアーに輝いたりするなどかなりの存在感を示し、箱庭の「100年後の世界(illust/110548853)」でもしっかり直系が残っています。
母であるキソノラムはウマ娘的にはミスターシービーやダイイチルビーの父でもあるトウショウボーイとお助け架空繁殖牝馬ピクチャースターの間に生まれました(なので本馬はRaise a Nativeの4×3のクロス持ちということにもなります)。現役時代はエアグルーヴの母・ドゥラメンテの曾祖母でもあるダイナカールと激闘を繰り広げ桜花賞・秋華賞の二冠を制しました(ローテは2022年現在になってます)。オークスは距離の壁にぶつかってダイナカールに敗れましたが、もしオークスを勝てていたら父トウショウボーイは「同一年に牡牝の三冠馬を同時に送り出す」という偉業を成し遂げているところでした(同期のミスターシービーが三冠馬になっていたため)。馬名の由来はもちろん『うる星やつら』のヒロインのラム嬢で(令和的にはむしろアグネスタキオンなのでしょうが)、『7』『8』でも同様の命名をした馬がいましたがそれらと比べてもかなり強いです。繁殖牝馬としましては「繁殖馬の母として優秀」という感じだったと思います。他本馬の半兄のキソノオバキューはハイセイコー産駒で父が勝てなかったダービーと菊花賞を制しています。また、スピードシンボリ産駒の半姉(キソノオバキューの1歳下の半妹)が牡馬相手にGIIを制し牝系子孫から交流GI馬を輩出し2075年時点でも牝系が残存しています。
そして本馬は箱庭におけるケイエスミラクルの初年度産駒です。恐らく「仕上がりが早い一方ピークが短い」タイプと思われ(ケイエスミラクルもピークが短いタイプ)、2歳時から重賞を勝つ一方GIでは惜敗を重ねていたのですが(桜花賞ではメジロドーベルに負けてます)、「これが最後のチャンス」と思って敢行した3歳秋の豪州遠征でマイルGIを制し見事父に初GIをプレゼントすることに成功し3歳一杯で引退しました。能力的にはスピードはなかなか高かったもののサブパラがばらついており(パワーは凄く高いですが)それもあってか勝ち切れない場面も多かったのかなと思います。精神力があまり高くないことはキャライメージにも投影した感じです。距離的にはマイルにかなり特化していますね。馬名の由来は折しも命名時の年末処理で放映中だった『新世紀エヴァンゲリオン』の超有名ヒロインである綾波レイ嬢です。ちなみに同期に「キソノアスカ」もいますがそちらは父キソノプリンス(illust/106357315)・母ピクチャースターということでこちらではアスカとレイは叔母姪の関係に相当します(なおアスカは「エルコンドルパサーの勢力を拡大した種牡馬(illust/110548853)」の父母でもあります)。「レイが栗毛」というのはむしろ逆ですがイメージ的にケイエスミラクル産駒にその名前を付けたかったことやアスカをアメリカに入厩させたことなどが絡んでそうなってます。産駒から大物は出せませんでしたが牝系子孫から複数のGI馬を送り出しています。
キャラデザインはまず髪色は父が「鹿毛で青髪」ということを意識し、同じ栗毛のアグネスデジタルのイメージでピンク髪にしました。髪型はラム嬢とレイ嬢を意識しましたがレイ嬢的なショートカットにしたら結果として父に似ましたね。馬体重が480kg台中盤前後と父より大柄なので背や胸は大きいものと考えました。髪飾りのモチーフとして「EVA零号機」の顔立ちを参考にさせていただきました。
1994年生まれなのでサイレンススズカやタイキシャトルなど公式でウマ娘になっている馬が多い世代ですね。
※パーソナルデータ
生年:1994年
性:牝
毛色:栗
父:ケイエスミラクル
母:キソノラム
母の父:トウショウボーイ
通算成績:12戦4勝
主な勝ち鞍:カンタラステークス(GI)、アルテミスステークス(GIII)(他NHKマイルカップ(GI)、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の2着、桜花賞(GI)の3着あり)
※適性
芝AダF
短BマA中G長G
逃B先A差G追G
※能力
スピードB、距離1400-1800m、芝◎ダ△
瞬発力E+、勝負根性B+、柔軟性E+、パワーS+、精神力E、健康C+、賢さB
成長:早熟、脚質:先行、気性:大人、重:鬼、走法:?、性格:普通
特性:叩き良化
因子:なし
『ウイニングポスト9 2022』には「過去にさかのぼってその時代の名馬を所有したり対戦したりすることができる。所有すれば事故死してしまう馬の事故も防げて繁殖入りさせることもできる」という仕様があり、それゆえ「if」の歴史を楽しむことができます。その一環として所有したケイエスミラクルが豪GI4勝に(実際のところの当時は存在していませんでしたが)名物高額賞金レースのジ・エベレストを制するなどかなり活躍してくれたこともあって愛着が湧いてきたのでサポートカードガチャやこの前の育成キャラガチャで入手してデッキにセットしたり育ててみたりしたのですが、各種イベントやキャラ描写が印象的で「ケイエスミラクルの血を引くオリジナルウマ娘を考えてみたい」という願望が抑え切れなくなったので自分の箱庭で生産所有したケイエスミラクル産駒を急遽ウマ娘にしてみましたものです。
まず父であるケイエスミラクルは箱庭においては幼駒時代から所有して走らせ種牡馬入りさせ種牡馬としてゲーム上定年になるまで手元に置いておいたのですが、本馬を含めて複数のGI馬を送り出したり直系孫が日本でリーディングサイアーに輝いたりするなどかなりの存在感を示し、箱庭の「100年後の世界(illust/110548853)」でもしっかり直系が残っています。
母であるキソノラムはウマ娘的にはミスターシービーやダイイチルビーの父でもあるトウショウボーイとお助け架空繁殖牝馬ピクチャースターの間に生まれました(なので本馬はRaise a Nativeの4×3のクロス持ちということにもなります)。現役時代はエアグルーヴの母・ドゥラメンテの曾祖母でもあるダイナカールと激闘を繰り広げ桜花賞・秋華賞の二冠を制しました(ローテは2022年現在になってます)。オークスは距離の壁にぶつかってダイナカールに敗れましたが、もしオークスを勝てていたら父トウショウボーイは「同一年に牡牝の三冠馬を同時に送り出す」という偉業を成し遂げているところでした(同期のミスターシービーが三冠馬になっていたため)。馬名の由来はもちろん『うる星やつら』のヒロインのラム嬢で(令和的にはむしろアグネスタキオンなのでしょうが)、『7』『8』でも同様の命名をした馬がいましたがそれらと比べてもかなり強いです。繁殖牝馬としましては「繁殖馬の母として優秀」という感じだったと思います。他本馬の半兄のキソノオバキューはハイセイコー産駒で父が勝てなかったダービーと菊花賞を制しています。また、スピードシンボリ産駒の半姉(キソノオバキューの1歳下の半妹)が牡馬相手にGIIを制し牝系子孫から交流GI馬を輩出し2075年時点でも牝系が残存しています。
そして本馬は箱庭におけるケイエスミラクルの初年度産駒です。恐らく「仕上がりが早い一方ピークが短い」タイプと思われ(ケイエスミラクルもピークが短いタイプ)、2歳時から重賞を勝つ一方GIでは惜敗を重ねていたのですが(桜花賞ではメジロドーベルに負けてます)、「これが最後のチャンス」と思って敢行した3歳秋の豪州遠征でマイルGIを制し見事父に初GIをプレゼントすることに成功し3歳一杯で引退しました。能力的にはスピードはなかなか高かったもののサブパラがばらついており(パワーは凄く高いですが)それもあってか勝ち切れない場面も多かったのかなと思います。精神力があまり高くないことはキャライメージにも投影した感じです。距離的にはマイルにかなり特化していますね。馬名の由来は折しも命名時の年末処理で放映中だった『新世紀エヴァンゲリオン』の超有名ヒロインである綾波レイ嬢です。ちなみに同期に「キソノアスカ」もいますがそちらは父キソノプリンス(illust/106357315)・母ピクチャースターということでこちらではアスカとレイは叔母姪の関係に相当します(なおアスカは「エルコンドルパサーの勢力を拡大した種牡馬(illust/110548853)」の父母でもあります)。「レイが栗毛」というのはむしろ逆ですがイメージ的にケイエスミラクル産駒にその名前を付けたかったことやアスカをアメリカに入厩させたことなどが絡んでそうなってます。産駒から大物は出せませんでしたが牝系子孫から複数のGI馬を送り出しています。
キャラデザインはまず髪色は父が「鹿毛で青髪」ということを意識し、同じ栗毛のアグネスデジタルのイメージでピンク髪にしました。髪型はラム嬢とレイ嬢を意識しましたがレイ嬢的なショートカットにしたら結果として父に似ましたね。馬体重が480kg台中盤前後と父より大柄なので背や胸は大きいものと考えました。髪飾りのモチーフとして「EVA零号機」の顔立ちを参考にさせていただきました。
1994年生まれなのでサイレンススズカやタイキシャトルなど公式でウマ娘になっている馬が多い世代ですね。
※パーソナルデータ
生年:1994年
性:牝
毛色:栗
父:ケイエスミラクル
母:キソノラム
母の父:トウショウボーイ
通算成績:12戦4勝
主な勝ち鞍:カンタラステークス(GI)、アルテミスステークス(GIII)(他NHKマイルカップ(GI)、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の2着、桜花賞(GI)の3着あり)
※適性
芝AダF
短BマA中G長G
逃B先A差G追G
※能力
スピードB、距離1400-1800m、芝◎ダ△
瞬発力E+、勝負根性B+、柔軟性E+、パワーS+、精神力E、健康C+、賢さB
成長:早熟、脚質:先行、気性:大人、重:鬼、走法:?、性格:普通
特性:叩き良化
因子:なし
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2023-09-30 00:17
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