仮面ライダーロケート MAX(マキシマム)モード

「LOCATE, LOG IN」
「GENERATE」
「ANTI IRREGULAR AND RUIN RESTORATION SYSTEM」
「LOCATE MAXIMUM MODE」
ヴィジョンドライバータイプXMにMAXモードのアクセスアクティブカードで変身するロケートの最強フォーム。
本来であればリガドΩのような桁違いの力を持つ敵を対抗する為に開発した形態だが、五十鈴大智が引き起こしたジャマトパニック及びスエルが引き起こしたジエンドライダーの混乱を専念するため開発はなかなか進まず完成するとリガドΩはギーツ達の活躍により破れていた。
しかし旧ルールで縄張りを張り現代人の生死を見物とするデザイアグランプリがまだ開催していると聞きそれを掃討する為に使用し、ロケートインバートに変身したステルとその手下達を圧倒して撃破した。
全体のシルエットは通常時の二モードを掛け合わせたものとなっており、頭部は追加装備したバイザー「マキシマムマルチディスティングイッシュサーチャー」で動機や目的さえも見極めでき、背部の「マキシマムフローターウィング」でより自在な空中戦も可能。
レイズバックルを文字通り装備する機能は健在するのでそれでさらに強化できる上に、その攻撃力もより強化している。
MAXモード用アクセスアクティブカード
従来のアクセスアクティブカードと同じ用途としているが、技術盗取対策としてMAXモードのデータがブラックボックス形式でロックしており、本体となるヴィジョンドライバーも同じ処置を仕組まれている。
仮面ライダーロケートインバート(KAMEN RIDER LOCATE INVERT)
間顕事須古夫がヴィジョンドライバータイプXMのデータを変身者となるステルに横流し、ステルがヴィジョンドライバータイプXMの複製品を作り上げそれでデザイアグランプリを開催させ、及びライダーに変身した姿。
カラーリングは本来のロケートの白金青と違い本家ヴィジョンドライバーに思わせる黒金紫(発光部分は両方とも赤)になり、外観や性能はロケートと全く同じ。
ステルはロケートに変身すれば敵無しと思い込んでいるが、力が悪用する未来人が現れることを想定していたツケルは既に奥の手となるマキシマムモードを隠し、それを解放したことでステルが完全敗北し、所有していたドライバーが全て没収された。
追記:Xモードの表記はEXAMINATION MODEに改めてやります、当初の画像は間違えたところで再投稿は使い回し疑惑を避けるためここで改正します