Regular Customer Hangout

常連客の溜まり場

🔨
『Haaah...so many things have happened in the past few years, and I've been stuck with getting up early. 』

🎻
『After waking up, it's customary to eat at Alice's shop like this. 』

🎩
『Hey, Alice? . What are you looking at now? . What I ordered hasn't come yet? . 』

👧
『Hi, fu, mii... there are exactly four of us. Hey you guys? . Shall we go to the amusement park together? . 』

~~~~アリスの店にて~~~~

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『はぁぁ……なんかここ数年色々起こりすぎて、早起きが板に付いてきちまったぜ。』

🎻
『目覚めてから、こうやってアリスの店で腹ごしらえするのも恒例だ。』

🔨
『そうだな(笑)。【アリス】も悪りぃな、わざわざ俺達に合わせて店開けて貰ってよぉ。』

👧
『いいわよ、来てくれるならうちも稼げるし……(んーー………)。』

🎩
『ねぇ、アリス？。さっきから、何を眺めているの？。私が頼んだもの、まだ来てないんだけど？。』

👧
『んーーー……。』

🎩
『ねぇ？。アリスってば！。』

👧
『うわぁ!？。ゴメン、【ミラ】(汗)。今、用意するわ!。』

🎻
『なぁ、アリス？。俺達が来てから、ずっとソレを眺めてるがなんなんだソレは？。』

👧
『え？。あぁ、コレ？。私がお店に来た時に挟んであった【ワンダーランドモンスターズ】って所のチケットよ。』

🔨
『【ワンダーランドモンスターズ】？。聞いた事ねぇな…チケットって事は、遊園地かなんかか？。』

👧
『うん。遊園地みたい？。でも、この世界に遊園地ってあったけ？。って思ってさ。』

🎻
『確かに。この死んだ奴等の世界にそんな愉快な物なかったしな。』

🎩
『アレじゃない？。現世で長く活動していたけど廃墟となった遊園地に強い念が生まれたとかで、この世界に現れたとかじゃない？。』

🔨
『なる程な？。死んだ遊園地の魂がまだ遊んで欲しくて、この世界の住民達に招待状送ってるんじゃないかって事か？。』

🎻
『あくまでも、推測の範囲だが、あり得る話ではあるな。』

👧
『ひぃ、ふぅ、みぃ……丁度、４人いる。ねぇ、貴方達？。一緒に遊園地に行かない？。』

🔨
『あん？。曰く付き(いわくつき)の遊園地にか？(汗)。』

👧
『うん(笑)。これペアチケットになってて、１枚で男女ペア御招待らしいからさ(笑)。』

🎩
『面白そう(笑)。私はいいわよ？(笑)（先に下見しといて良かったら、ヴァプラとのデートに）。』

🎻
『俺は、構わないぜ。レディ達との同伴イベントを断る理由はない。』

🔨
『かあぁぁ(汗)。俺は、そういう遊び場興味ねぇな……。』

🎩
『そう言わずに付き合いなさいよ、【ケファ】(笑)。たまには、こういう付き合いも大事よ。』

🎻
『同性の俺も付き合うから、行こうぜ(笑)。』

👧
『それとも何？。実はアンタ、高い所とか絶叫系とか苦手？。』

🔨
『そこじゃねぇよ！。俺は……あ。』

👧
『【俺は？】(笑)。』

🔨
『ぐっ(汗)。グルグル回る系が得意じゃねぇんだよ(汗)。吐きそうになるからな……。』

🎩
『ははは(笑)。そっかそっか(笑)。じゃあ、そういうのがあったら、私達の荷物番をしててよ。』

🎻
『そうだな(笑)。俺も回る系は、絶対乗りたい！って訳でもねぇから、退屈するなら俺も荷物番付き合うぜ(笑)。』

🔨
『【ルガト】、お前いい奴だな。……わかったよ(汗)。行くよ、俺も行く。』

👧
『よし、決まった(笑)。それじゃ、皆で行こう。ワンダーランドモンスターズへ!!!(笑)。』