231022c　水彩色鉛筆直塗りゆかりんver.2

元絵→illust/112877954【４枚目】（メモ用紙）
以前の直塗り版ver.1→illust/108098174（A4コピー紙）

『で、着色中の中間乾燥（部分の追加塗りは一旦乾かさないと滲んで
　拡散してしまうので……）を待つ間に、先日塗りに失敗した「2枚目の線画」
　印刷分に、手慣れた「色鉛筆直塗り」をﾁﾏﾁﾏと

　デッサンが微妙にオカシイが……元は小さなメモ用紙のラクガキなので
　（線画スキャン時に拡大されてしまった）

　結論：………やっぱこっちのがイイや

　要するに「大面積塗るのが面倒＆時間がかかる」ので、水彩でサラッと
　塗れたら楽じゃん………とかいうヨコシマな目的だったけど
　準備や修正の手間と時間、塗りムラ、色調の変化を考えたら
　「正直に手間かけて直塗り」とあんま変わらんというか
　「こっちのが良い」って感じ

　まさしくゆかりさんが言ってるように
　「時間と手間かかるのを面倒がってちゃダメ」という事ですなー

　どっとはらい』

まぁこっちのがずっと「慣れてる」からねぇ………

────────という
何ともミもフタも無い結果に(笑)

でも、「コピー紙水張り法」を教えてくれたスレ住人が

「こないだより歪みが少なくなった！
　水張りも水彩画も千里の道も一歩からなので
　時々でいいので何回かやってみてコツを掴むと
　も少し思い通りに塗れるかもです（色塗り楽しいけど辛い）」

とレスしてくれたのが幸いだった………

うむ、「…………カラー絵師の道、まだまだ遥かなり」である