ぼくのかんがえたＣ４－６２１（とおまけ）

ついったに上げた僕の考えたＣ４－６２１のイラストと設定をちょっと改訂してアップしてみんとする。

・強化人間Ｃ４－６２１（右）
ハンドラー・ウォルターによって買い取られた第四世代型強化人間。本名不明、実年齢不明（小学生程度）。買い取られた時点では本当にＡＣを動かすのに必要な機能がギリギリ残っていた程度。
その後義肢などを与えられそれなりに楽しくやっている。身長１３０ｃｍほど。
買い取られた時点では坊主頭だったが、不憫に思って育毛剤を与えられた結果もりもり伸びて膝ぐらいまで伸びた。胸は自前。
実は視力もないため頭に付けたデバイスのカメラを用いてものを見ている。
最近６２１にしか見えないお友達（エア）が出来たらしい。

ＡＣネーム「フィッシュボーンプレート」。
ブレードとガトリング・ミサイルを積んだ逆脚アセンを好む。足癖が悪い。
機体の頭部に魚の骨の乗った皿を描いており、
「この皿に乗った魚のように全部残さずいただきますする（意訳）」という意味合いがあるらしい。
対ＡＣ・特務機体の際はミサイルを外し、ソングバードなどの１発の威力が高い肩武装を積む。
それらを良く至近距離でぶっ放すため爆風を自分も喰らって修理費がかさんでいる。

・ひつじさん（左）
６２１のパッケージングの際紛れ込んでそのまま梱包・保存されていた羊のような生き物。６２１命名。
人語を話す上ＡＣの起動や整備なども一通りこなせる等異様に頭が良く、
ウォルターの意志を汲んで６２１をそれとなく誘導するなどしている。
当人としてはウォルターの目的に感づいている節があり、時折単独行動などをして暗躍している模様。
当人曰く「悪いようにはならん、少なくとも６２１の為にはなる」とのこと。
エアは見えてはいないが声は聞こえているためその存在は認知している。
６２１が「レイヴン」のライセンスを拝借する際自分も「Rb37・モンキー・ゴード」のライセンスを拝借。
独立傭兵としてルビコンに紛れ込んでいる。
非常に優れた潜入能力と情報収集能力を持ちウォルターの密偵として行動することもあるが、
普段はその卓越した隠密能力のほとんどをスネイルとイグアスに嫌がらせをしておちょくる事に使っている。
また、ミシガンとオーネスト・ブルートゥの声真似が病的に上手い。
これを悪用しスネイルの起床アラームを『ブルートゥのねっとりおはようボイス』にすり替えたり、
イグアスの携帯端末の着信音を「ミシガンが『G5！　通信だぞ！　と大音量で怒鳴るボイス』」にするなどしている。
なおブルートゥの声真似をすると自分にもダメージが行くらしく暫く具合が悪そうにしている。

ＡＣネーム：「イエローバナナ」。『借り物のバナナでもそこそこやれんのさ』とよく分からないコメントを残している。
ルビコン３突入の際に使ったRaD製探査フレームを好んで使うが潜入先のＡＣ（主にアーキバス製）をパチってくることも多くそれを闇市に流して資金を調達している。
名前はイエローだが特に黄色くはない。