想像都市研究所～おまけ・地区別詳細図

主要地域の詳細図が出来た。
新興都市という想定なので、かてさち駅周辺(古市地区除く)・初音台は新興都市、
嘉手織地区は旧市街地という設定。
以下設定。

☆都市の説明
かてさち駅を中心とした交通の要となる都市。
元々は小規模な集落(旧嘉手織町)でしかなかったが、
そこを駅を拠点とした複合都市として都市開発する計画が立ち上がった。
交通の拠点となる駅が開業して以来、人が多く来るようになった。
現在はコンパクトシティを目指した結果、かてさち駅を基点に市内・市外問わず各地に向かえる場所となった。

開発が始まった頃に嘉手織町と初音町、津水村が合併しかてさち市が誕生した。

B級グルメのおむたこ(オムライスたこやき)、マイナースポーツのキャップ野球で町おこしを図ろうとしている。
特産物としてはにんじんやみかんが特産物とされている。
地域性としてやさしくマイペースで純粋でまっすぐな性格の住民が多い……とされている。

☆駅南地区

〇かてさち駅
この街の中心駅。街の玄関口。
各方面へ発着する地域屈指の一大ターミナル。
この駅から各方面への特急列車が走っており、
別の駅で乗り換えていくことにより各地の駅からお目当てのウェブサイトに行くことができる。
嘉手織駅より後に出来ており、嘉手織線も後からできた路線である。
管轄:カテゴリ(普通列車)・かてドア(特急)

○駅前町
かてさち駅南にある、中心市街地。
商店街やオフィスビルなどが広がり、街の玄関口となっている。

〇大手町
市の行政や公立の建物が密集しているエリア。
市役所や警察署、図書館や市立大学などが立地している。

〇かてさち市役所
大手町エリアにある、都市政治の中心、市役所。
庁舎では近代的な行政を行っており、巨大路線網のダイヤ改正を随時行い、
安全なネットサーフィンができるネットを目指している。
かてさち警察署も隣に立っており、荒らし対策を行うことができる。
管轄;庁舎・かてマニュ

〇かてさち市立大学
大手町エリアにある誰でも通うことができる学校。図書館形式で学ぶことができる。
生活に欠かせないものはここで学ぶことができる。
管轄:ネット初心者向け・寺子屋

○古市
一応、閑静な住宅地である。
この付近は昔から集落があった影響か、比較的古い建物が多い。

☆初音地区(駅北地区)

〇初音町
初音町は市が管理する初音町駅前の繁華街。
地域密着型の繁華街で、賑わっている。
街に入るには簡単な住民登録が必要で、ここに行く人は地元のユーザーが主だが、
気軽に情報交換できることが
市の方針としては様々な属性の方々に来てほしいとしており、多種多様な人が来ることが予想される。
この街には博麗明神、涼宮裏通り、こなた川などがある。
管轄:かてさちSNS関連

○月宮
かてさち駅北口のエリア。
こちらはスーパーや飲食店など、庶民的な店が立ち並ぶ。
また、この地域ではたい焼きを推しており、B級グルメとして人気である。

○御影
涼宮通りをまっすぐ進んだ先にある、閑静な住宅地。
ここには街を作るときに作った、博麗明神がある。

〇初音台ニュータウン
初音台ニュータウン(通称catecity)は、かてさちの住民が作る都市。
ある程度区画整備されており、自分のサイトを持っているのであれば自由に公開することができる。
一方、商業的な利用に関しては厳しい条例が敷かれており、
かてさち市街地区域において、オフィスビルや小売店を構えることは原則不可能となっている。
管轄:catecities・ユーザーページ

○高岳山
湯熱温泉や拓内スキー場などがある、観光施設が立ち並ぶ行楽地。

☆その他の地区

○元嘉手織
都市開発する前に存在した集落。農業地が多かった。
中野エリアには農園がある。

○嘉手幸
元嘉手織地区にある。
「さち」とは嘉手織付近の方言で先が訛りさちと呼び、
外の集落のことを指す名将で使われたのが語源である。
かてさちの由来はここ。

○津水
かつては津水村という自治体だった。
漁業が盛ん。戸井川という川が流れている。

○平岡町
工場が多いエリア。
工場で様々なものを量産している。