集合写真

弊シャーレのエース3人神秘すらこの3人でゴリ押しで倒してます！
サオリ「写真？」

先生「そうそう！サオリあんまり写真ないし今からでも色々記録残しておかない？」

サオリ「私は別に…」

アコ「いいんじゃないですか？記録は大事ですし、それに！ミサキさん達に見せれば多少は安心してくれますよ」

先生「俺が考えてたこと全部言われたんだけど」

サオリ「ミサキ達か……そうか…分かった」

先生「よし！じゃあ二人共そこに立って～」

サオリ「アコも入るのか？」

アコ「何ですか？文句でもあります？」

サオリ「いや…大丈夫なのか？」

アコ「問題ありません。先生が漏らしたりしなければ…ね？」

先生「責任が凄い…まぁミサキ達以外に見せる気はないから安心して」

サオリ「そうか…なら良い」

先生「はは、じゃあ撮」

ミカ「ヤッホー！先生！あれ？写真！私も入れて～！」

アコ「ちょっ⁉⁉」

サオリ「ミカ！？」

先生「おぉう ミカいらっしゃい」

ミカ「来ちゃった～写真撮ってたの？私も入れて～」

先生「それは構わないけど…」

アコ「絶賛押しのけられてる私は無視ですか…？？」

ミカ「あっ！居たんだ～ごめんね帰っていいよ」

アコ「私の方が先にいたんですけど！？」

先生・サオリ「「ミカ」」

ミカ「むぅ…もう分かった…押しのけてごめんなさい」

アコ「はぁ…いいですよ じゃああと何枚か撮りますか」

ミカ「は～いじゃあ撮り終わるまで待ってるから」

サオリ「何を言っているんだ？」

ミカ「え？」

アコ「貴方が入るから何枚か撮るんですよ ？」

ミカ「いいの？」

アコ「駄目な理由が無いでしょう？」

サオリ「そうだな私の方がよっぼどだ」

先生「ほらミカ そこに立って」

ミカ「……ふふ は～い！」

先生「じゃあ撮るよ～はいチーズ」

ミカ「…えい！」

アコ「むぐ！」
カシャ！

アコ「すぅ…やはり喧嘩売ってますね！！」

ミカ「ごめ～んつい腕が」

サオリ「ミカ……」

先生（ふふ、まぁいい写真は撮れたかな）

サオリ「おっ落ち着けアコ」

アコ「離して下さい！サオリさん！一発入れます！」

ミカ「ふふ、いいよかかってきて！」

サオリ「やめろアコ！お前が勝てる訳が無いだろう！」

アコ「やってみなきゃ分かりません！」

ミカ「ふふ…あははは」

先生「楽しそうだね皆」

アコ「どこがですか！」

ミカ「うん！…あっ…すっ少しだよ！」

先生(取り敢えずこれミサキ達に送っておこ)