仁慈の不思議男子

「僕は生まれたときから不幸に縛られていた： 両親を船の沈没事故で失い、孤児院に収容されたが、重罪犯の養子となった…でも今、その不幸は過ぎ去り、私はもっと素敵な人間になった…サイトウがラテラルタウンのジムリーダーの一人に呪いをかけられてから、彼女の唖を治すために願いもした。」

（原作：ポケモン剣盾；細川英明娘より二次創作描写/解釈）

◆ポケモンx東方xプリキュア二次創作「神様の天堂国〜純心の熱烈な神聖沈黙泣く」と「クルシアタ・リラ・ニーファ〜Salvific Knights amidst Eldritch Chaos．」より脇役「ビートくん（Bede）」くんです。

彼の衣装はあたしが作った中でも最も簡単なデザインの一つだが、彼の武器のデザインはかなり複雑なので、あまり簡単ではないと思う（笑）。
✚また、数年前にFireAlpacaの存在を知ってから（そして最近ダウンロードしてから、あたしの作品にFireAlpacaを使うのは初めてだ）。

彼の力は、基本的にオニオンくんに対するものとは対極だった。オニオンくんが天地創造以前の原初の闇と因果応報の呪いを支配する力を持つように、ビートくんは原初の無限の神の光と奇跡を起こす力を持つ。

◆デザイン面の解説（ネタバレ注意）：
最初は、彼の衣装をどうするかでかなり行き詰まっていたのだが、突然、彼の奇跡を起こす能力から、舞台幻術使いにインスパイアされた美学を思いついた。ちょっと調子に乗って、絆鑼幣頃みたいなデザインになってしまった…
✚彼はオニオンくんと同様、レヴァレンスの血液を使った実験の犠牲者だった。そのため、現在は神の「仁慈気」を体現しており、それが彼のすべての力の源となっている。そして、（不気味な）可愛者と同じように、彼の衣装はレヴァレンス様のそれに多少インスパイアされている。

(間違いなく、弓は魔法少女まどか☆マギカへの言及のようなもので、レヴァレンス様の特徴である 「枝羽」（彼女の原画に見られる）とミックスされている)

悲しいことに、重罪犯と屋根の下にいるという束縛から解放され、いい子になったとはいえ、彼は以前と同じようにドヤ顔をしている。彼の生い立ちが記憶に刻み込まれたせいでも、少年特有の下品な考え方のせいでもない。

◆重罪犯の里子に出された過去があるため、ガラル地方の全住民は彼を完全に許しておらず、その過去が今日まで彼を苦しめている。しかし、彼を正気に戻らせたものがある。元法定保護者が逮捕された後、彼を引き取った現在の里親の娘であるあのかわいい少女だ（そして間違いなく彼らは愛し合っている）。
リヴァイアサンの弟妹であるサニーと浮気しているという噂がある。しかし、彼は実際にそれらの非難をすべて否定した、 なぜなら、彼のような教会の信徒が悪魔（サニーは悪魔である）と結婚することは厳然たる禁忌であるという真実を、彼はすでに知っているからである。

これらの画像は CC-BY-NC-ND4.0 ライセンスに基づいてライセンスされています（https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja）

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